市では、あつぎロボットフェア2016として、三つのイベントを同時開催します。
最新の介護ロボットの体験展示と講演、ロボットによる運動・ダンスの競技大会及び市内の企業・大学の取組みなどを紹介します。
また、神奈川県が進める「さがみロボット産業特区」との連携により、短編アニメの上映や、楽しいスタンプラリーを行います。たくさんのロボットに触れて、その先端技術や魅力をお楽しみください。
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あつぎロボットフェア2016
Innovation is GREAT~英国と創る未来~:英国ロボットイノベーションショーケース-国際コラボレーションによるロボット革命実現
「英国ロボットイノベーションショーケース」は、今年2月に開催された「日英ロボティクスワークショップ」のブラッシュアップ版です。ロボット戦略「RAS 2020」の最新動向から、英国ロボット市場、R&Dトレンド、ロボット宇宙開発まで、今もっともアツい英国をお伝えします。
英国を代表するロボット研究者、企業、政府関係者らの講演、そして、ヘルスケアロボットと災害対応ロボット、日英コラボレーションの可能性が高いこの2分野について、グループに分かれて討論会を行います。
イベント後は懇親会も開催予定です。英国の大学と共同研究をお考えの方、英国市場への参入、もしくは投資をお考えの方、英国の政策に興味をお持ちの方、そして英国のロボットについて詳しく知りたい方、みなさまのお越しをお待ちしております。
※Innovation is GREATキャンペーン概要:
Innovation is GREAT~英国と創る未来~は将来、社会の変化につながる日英パートナーシップ促進を目指す英国政府による1年間のキャンペーンです。英国は世界トップクラスの大学の数々、整ったビジネス環境とガバナンス、政府の支援とインセンティブが創造的アイディアを形にする後押しをしており、すでに多くの日英パートナーシップが始動しています。 皆様のアイディアやテクノロジー、ものづくりをグローバルに展開するために英国がお手伝いします。 >> www.innovationisgreat-jp.com
GUGEN2016コンテスト 展示会・授賞式
2013 年からはじまりました「GUGEN コンテスト」も今年で4年目、前身となる「電子工作コンテスト」から数えて8年目となり、実用性や商品性の高いアイデアを表彰する Makers の登竜門となっております。
今年も、新たな事業や産業を産み出していくための『ものづくり』をテーマとして、実用性・商品性の高いハードウェアを募集します。 最終審査の当日「GUGENコンテスト展示会・授賞式」は、「見て、聴いて、触って、楽しむことのできる体験型展示会」として開催、専門家審査員のポイントだけではなく、御来場された皆様からの評価を市場評価と捉え重要審査ポイントとして加算し、受賞作品を選定いたします。
未来のふつうが見つかる『GUGENコンテスト2016展示会・授賞式』、ご参加・ご来場をお待ちしております。
第22回ロボティクスシンポジア
ロボティクスシンポジアは、従来、個々に開催されていた, 「知能移動ロボットシンポジウム(RSJ、JSME、SICE共同共催)」、「ロボティクス自動化システムシンポジウム(SICE主催)」、「ロボットシンポジウム(RSJ主催)」、「ロボットセンサシンポ ジウム(RSJ、JSME、SICE共同共催)」が統合されたシンポジアです。
本シンポジアの目的は、広くロボット学関連の研究に携わる研究者間の、学会の垣根を越えた研究・情報の交流を促し、何よりもレベルの高い議論の場を形成することにあります。
第22回ロボティクスシンポジアは、2017年3月15、16日に群馬県安中市の磯部温泉、「舌切雀のお宿」磯部ガーデンで行われます。
本シンポジアは、広くロボット学関連の研究に携わる研究者間での 学会の垣根を越えた研究・情報の交流を促し、 何よりもレベルの高い議論の場を形成することを目的とします。 そのため、一講演の発表時間を30分と議論に十分な時間を確保すると共に、 参加者と講演者がより密な議論が行える場をセッション外でも提供いたします。
なお、投稿論文はプログラム委員会による厳正な査読を行うことで、 議論のクオリティを高めるとともに、 全ての採択論文は本シンポジアを通して得られる議論が活かされるよう、 計測自動制御学会論文集(和文誌、欧文誌)特集号への投稿を推薦されます。
2016年度2月 分子ロボティクス研究会/JST分子ロボット倫理合同研究会
知能と感覚を備えた生体分子ロボットは生体分子から構成されているので生体との親和性が良いことが従来型の電子機械式ロボットにはない特徴の一つです。このことは、将来的に分子ロボットを活用した医薬品開発の可能性を示唆しています。本研究会では、分子ロボットによる医薬品開発を進めために考慮しなくてはならない様々な諸問題について、橋渡し研究(Translational Research:TR)、医療倫理(Medical Ethics)、規制科学(Regulatory Science)の専門家より講演を頂く。また、似た事例として合成生物の最先端研究について専門家より講演を頂く。
2016年度1月 分子ロボティクス研究会/JST分子ロボット倫理合同研究会
AI、ロボットおよびナノ・バイオ技術の境界領域に位置する「分子ロボティクス」が知能と感覚を備えた生体分子ロボットという未知への扉を開けようとしています。分子ロボティクス技術が急速に発展している反面、これまで社会技術からの議論は十分なされてはきませんでした。
本研究会では、JSTプロジェクト企画調査「分子ロボット技術に対する法律・倫理・経済・教育からの接近法に関する調査」との共催により、分子ロボティクスの倫理について、幅広く議論します。問題点の掘り起こしの一助となれば幸いです。
分子ロボティクスシンポジウム2016
分子ロボティクスでは、生体分子による「感覚」と「知能」を備えたロボットの創生を目指している。
本シンポジウム前半(10月25日)はこのような分子ロボットのドラッグデリバリーシステム(DDS)への適用可能性について、同分野の専門家を交えて議論する。
また、後半(10月26日)は人工筋肉を題材に、ロボット、AIおよびナノバイオの専門家の観点から分子ロボティクスへの可能性と期待について議論して頂く。
早稲田大学 ロボティクスラボ2016
私たちは「マイクロマウス」という、自律走行ロボットを作っているサークルです。このロボットは、外部からの操作や事前の迷路情報入力無しに、16x16マスの迷路を走破するというものです。当日には、マイクロマウスの展示や、それを簡易化した分かりやすいモデルとしてライントレースカー(あらかじめ引いた線に沿って動くロボット)の展示、また、実際の走行の様子、大会の様子、普段の活動などをまとめたビデオを上映する予定です。ライントレーサーは常時走行していますし、随時ですが、マイクロマウスの方も実際に走行する時間を設けていますので、ロボットに興味がある方は是非お立ち寄りください。
早稲田大学 ロボットフェスティバル (第63回理工展)
1日目は二足歩行ロボの対戦バトルを開催します。二足歩行ロボの最高峰の大会ROBO-ONEの出場をかけて、出場者とそのロボットたちが熱いバトルをくり広げる!!特徴が違うユニークなロボット達の対戦は一見の価値あり!推しロボはどれだ?!
2日目は色んなロボと出会えます。早稲田のサークル・研究室の他、各地のロボ団体が工夫を凝らしたここでしか会えないロボとふれ合うチャンスだ!!最先端の研究を覗けたり、ロボットと協力して企画をクリアするのは日常では出来ない体験をすること間違いなし!
HAI シンポジウム 2016
この10年足らずの間に『Human-Agent Interaction(HAI)』という言葉が,国内外の学術イベントのセッション名や論文特集号,科研費を始めとする研究助成金のキーワードやテーマとしてごく自然に使われ,多くの研究者たちが「HAIとは何か」について自分の言葉で語れるようになってきました.このことはHAIという概念が広く浸透したと同時に,HAI研究に主体的に取り組む研究者が増えてきたからに他なりません.
これまでの10年有余のHAI研究の歩みを通して得られた多くの知見を今改めて客観的な視点でみると,1つの大きなことに気づかされます.それは,私たちが一般の社会生活者として過ごしている日常の認知的・社会的活動こそがHAIの本質なのではないかということです.人と関わり合い,共感したり調和・適応したり,人を信じたり期待したり,そしてときに人を裏切ったり騙したり,教えたり教わったり,恨んだり祈ったり,駆け引きしたりなどと,その例はとても挙げきれません.ですがどれにも共通しているのは,私たち人(Human)の日常生活はいつも「誰か」(Agent)と向かい合い,対話(Interaction)をしているということです.この事実を踏まえれば,現象分析や実験から得られたデータに基づき理論やモデルを構築していく学術的側面の深化と,HAI研究を実社会における日常的な活動に還元していく実践的応用の側面への展開を両輪として,これからのHAI研究は進められていくべきなのかもしれません.その結果,下記のような対象分野のリストももっと多くのフィールドや対象へと広がっていく,すなわちHAI研究はより学術的・社会的価値を増し,さらに発展していくのではないかと期待しています.
今回のHAIシンポジウム2016は第11回目にあたり、これまでに延べ1000名以上の参加者がこの新しい分野の研究について活発な議論を行いました.この数年の中でHAI研究を始めた人も,まだHAIという言葉さえ浸透していなかった頃から取り組んできた人も,等しくこのシンポジウムを通して未来を語り,それを実現していく足がかりにしていただきたいと願います.
次世代ロボット研究機構キックオフシンポジウム
早稲田大学は、人と共に歩み、常に人を支え、助ける存在として半世紀に渡りロボット技術を研究してきました。「ロボットは人を支える機械である」という強い信念を持って、私達は世界トップのロボット研究中心拠点 「次世代ロボット研究機構」を組織し、これからのロボット技術の在り方を示していきます。
本シンポジウムでは、新たな研究機構の開設にあたり、次世代のロボットに必要な技術について招待講演いただくと共に、本学創立150周年にあたるWaseda Vision 150やスーパーグローバル大学創成支援(SGU)のWaseda Ocean構想に向けた本機構の位置付けから、3つのプロジェクト研究所の紹介をいたします。
TECHNO-FRONTIER 2017(テクノフロンティア2017)
TECHNO-FRONTIERは、
メカトロニクス・エレクトロニクス分野の要素技術と
製品設計を支援する専門展示会です。
課題解決の糸口をさぐり、未来を切り拓く場
幅広い分野の開発設計・生産技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」となっています。
さらに 「経営革新の推進機関」である日本能率協会が企画・主催する展示会です。
情報交流の場を創出することにより「イノベーション」を促進します。
第10回国際マイクロメカニズムコンテスト(第27回マイクロメカニズムイベント「小さな3ロボットのコンテスト」)
マイクロメカニズムの開発には、 i)軽量小形で強力なアクチュエータ・エネルギー源・エネルギー伝送・各種センサ などの要素技術、ii)誤差鈍感機構に見られるようなマイクロメカニズムに独特・有効な新機構、iii)各要素を融合させる総合技術・製作技術、iv)制御・操縦技術、などの創出が不可欠です。
本コンテストは、1990年に精密工学会マイクロメカニズム研究専門委員会(委員長:林輝)(2003年から精密工学会マイクロ/ナノシステム研究専門委員会(委員長:堀江三喜男)) により企画され、新たな技術の創出の場を提供してまいりました。回を追うごとに参加人数が増加し、近年はアメリカ合衆国、中華人民共和国、台湾、 タイ等、海外からの参加が増えたのを受け、2007年より「国際マイクロメカニズムコンテスト」 と名称変更し、今回で「第10回国際マイクロメカニズムコンテスト」を迎えるに至っております。
各種目は以下のとおりです.
(1)障害物走破・作業マイクロメカニズム:円筒、壁、および砂からなる3種類の障害物のある平面を走破するとともに、作業のできるマイクロメカニズムをめざす。走行性と作業性を兼ね、総合技術の開発を促す。
(2)相撲マイクロメカニズム:直接接触で、パワーと技により優劣を競うことにより、メカニズム、アクチュエータ技術のさらなる発展を促す。
(3)自慢のマイクロメカニズム:「空中を飛ぶ」、「脚による歩行」機能を有するマシン創出のための奇抜なアイディアに含まれる新原理、新機構の発見を促す。また, 従来競技のより小形化の可能性を示唆する機能の創出を促す。
上記のように各種目ともマイクロメカニズム開発の課題に対して、各々強調された項目 を追求するものとなっています。特に、(1)、(2)については、無線化を推奨しています。以上の主旨をご理解いただき、ぜひ、本コンテストにご参加下さい。お待ちしております。
つくばプロモーションイベント~イノベーション・エコシステム構築に向けて~
つくば地域におけるイノベーション・エコシステムの構築を前提として、これに必要な機能の構築を目指し、効果的なプロモモーション・イベントの施行やプログラム要素の提案とその効果の調査(検証)をすることで、将来的に全国へ展開可能なイノベーション・エコシステムのモデルづくりを目指すことを目的として実施いたします。
CYBERDYNE株式会社
CYBERDYNE株式会社は筑波大学大学院システム情報工学研究科・サイバニクス研究センターセンター長 山海嘉之教授の研究成果で社会貢献するため2004年6月に設立されました。実用化技術にとどまることなくエンドユーザーの生の声を生かして更なる飛躍を目指した強力な研究開発体制を構築し、独創的な製品群をお届けしてまいります。
株式会社シーエーシー イノベーションカンパニー
株式会社シーエーシーは、1966 年、日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社として発足しました。 『コンピュータ・メーカーなどの特定企業から「独立・中立」の立場を堅持する』、『情報システム構築のプロフェッショナルとしてユーザー企業を顧客とする』、『要員派遣ではなく「請負」によって開発の成果物に責任を持つ』という3点を経営の基本原則としています。
当社は専門企業として培ったITへの深い知見と、お客様の業種・業務に関する豊富な知識を活かし、 ITと業務を統合した高付加価値サービスを提供。お客様の事業の創造と持続的な成長を支えています。
また、シーエーシーグループでは、市場拡大・IT技術の応用が拡大することが期待されている分野へ積極的な投資活動を行っています。近い将来において、現実となることが確実視されているAI(人工知能)、ロボティクスなどの分野において、私たちは自社だけの力だけでなく、外部の協力者と連携したオープンイノベーションを積極的に推進していきます。
ロボティック・シンポジウム「ワレラの時代 ソサエティ5.0の先にあるもの ~幸福・AGI・BI~」
昨年6月の第3回ロボティック・シンポジウム「ロボットテクノロジーの劇的進展とベーシックインカム 究極の社会保障」の開催以降、世界では様々な動きが出てきています。
今回のシンポジウムでは、第四次産業革命における世界の動向を考察しながら、人類史、個人の幸福、税、財源などの見地からBI導入の道筋などについても幅広く議論し、これからの個人の新しい生き方=ワレラの時代(誰もがよりクリエイティブで心躍る時間を生きる)について考えていきます。
第21回建築の自動化技術シンポジウム
本シンポジウムは、建築生産分野における自動化や情報化の研究発展を図るとともに、広範囲な分野の研究者や実務者の交流の場を提供することを目的としています。2020 年に開催される東京オリンピックに向けて、大規模な施設建設や都市再開発が計画,着工されるなど今後建築需要が増加すると考えられます。しかしながら,少子高齢化も着実に進行し人手不足が深刻化するとも予想されるため、新しいロボット技術や情報技術の建築生産への導入が不可欠と言えます。本シンポジウムでは下記に示します建築生産分野に関連した施工の自動化や情報化技術など幅広い分野での発表を行います。
oneM2Mショーケース2
IoT社会の実現に向けた動きが活発化している昨今、5GモバイルやIoTエリアネットワークなどのネットワーク技術、サービスが展開し始め、IoT、Big Data、AIを起点とした様々な新しい価値創造やビジネス展開への取組みも盛んになっています。
その中にあって広くNW技術、サービス、アプリケーションの取り込みを標榜している国際標準化組織であるoneM2Mへの期待が高まっています。oneM2Mは、2016年8月に標準仕様リリース2を制定しました。 このリリース2仕様は、他のIoT技術とのインターワークやセマンティックス等を含め、IoTプラットフォームを構築するのに十分な機能を網羅した仕様セットとなっており、IoTの様々なサービス/アプリケーションをサポートし、新しいビジネスを創造するために必要な機能を備えております。
本イベントは、2015年5月に日本で初めて開催されたoneM2Mショーケースイベントの第二弾と位置づけられるものです。 今回の出展7件は、すでに商用化された製品も含め、すべてがoneM2M仕様(検討中を含む)をベースとしたものとなっています。 本ショーケースではoneM2M仕様が充実し、その実装が大きく進捗していることを、皆さまに実感して頂くと共に、講演会を併催し、IoTの世界を実現する産学官の取り組みとoneM2Mへの期待などを各界のステークホルダー各氏にご紹介頂きます。
*「oneM2M」は、2012年7月にARIB/TTCを含むICTに関する世界の主要な7標準化団体が中心となり、IoT/M2M関連の業界団体、標準化団体とともに発足させた共同プロジェクト(2015年4月にインドTSDSIが加入し、現在8団体が主宰)であり、これまで多様なIoT(Internet of Things:モノのインターネット)サービス/アプリケーションをサポートする共通のサービスレイヤの標準化を行ってきました。
NICTサイバーセキュリティシンポジウム2017
〇テーマ:
「サイバーセキュリティの新展開」
〇概要:
私たちの身の回りのモノ、そしてモノに搭載されているセンサーなどがネットワークにつながるIoT(Internet of Things)時代の利便性の陰で、IoT 機器のセキュリティ対策が喫緊の課題となっています。さらに、IoT 機器から集約されたビッグデータの利活用にあたって、情報漏えいやプライバシの問題などサイバーセキュリティが扱う課題は日々拡大しています。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、サイバーセキュリティ研究所において、直近に迫っている危機から到来する近未来の情報社会課題に対処すべく、サイバーセキュリティ技術の研究開発を進めています。3月10日(金)にフクラシア東京ステーションにおいて開催する「NICTサイバーセキュリティシンポジウム2017」では、NICT が取り組む、サイバー攻撃に実践的に対抗する最先端のサイバーセキュリティ技術や社会の安心安全を理論面から支える暗号技術などの研究開発の成果を報告するとともに、関連する研究開発の課題についても紹介いたします。
産学官連携セミナーin埼玉大学 「産業用ロボットによる次世代生産システム」 【終了】
中小製造業においても『産業用ロボット』の導入による生産性の向上が課題となっていますが、埼玉県には工場省力化を支える基盤技術を持つ企業も多く、同分野のビジネスチャンスの拡大も期待されています。今般、『産業用ロボットによる次世代生産システム』をテーマに産学官連携セミナーを開催いたします。
ロボティクス・メカトロニクス講演会2016 in Yokohama 【終了】
〇テーマ:「未来社会を創造するロボティクス・メカトロニクス」
〇開催日:2016年6月8日(水)~11日(土)
〇ポスター会場:パシフィコ横浜
〒220-0012横浜市西区みなとみらい1-1-1
(地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約3分)
〇開催趣旨
ROBOMECH2016は、2016年6月8日(水)~11日(土)の日程でパシフィコ横浜をポスター講演会場にして開催致します。パシフィコ横浜はみなとみらい21地区に位置するコンベンションセンターであり、3300平方メートルの展示ホールが今回の会場となります。ワークショップ・チュートリアル、部門登録者総会・懇談会、公開講座は近代建築である横浜市開港記念会館、赤レンガ倉庫で開催致します。周辺には、ほかにも近代建築が多く残されています。懇親会会場の大さん橋ホールでは港の景観を楽しむことができます。
第2回国際ドローンシンポジウム
新たな産業として無限の可能性を秘めているドローン。本会はドローンに関する技術開発・実用化のへの普及と促進を目的とし開催いたします。
ドローンに関わる人・情報・技術の交流となると同時に、今後ドローン活用を検討される方へ有益な情報と示唆を与える場といたします。
産学官および国内外から最新技術・最新事例を募り、ドローンシンポジウムを開催いたします。
やまとロボットフェスタ
「やまとロボットフェスタ」は、子どもたちのロボットへの関心を高めるとともに、「さがみロボット産業特区」と、市内企業30社で組織されている「大和ロボット共同研究協議会(やまとロボ研)」を周知することを目的として開催します。
第1回サーボットインクシンポジウム
さまざまな技術革新により、家庭でロボットと一緒に過ごすという状況も遠くない未来に感じられるようになりました。
一口にロボットと言っても、さまざまな種類と用途があります。たとえば、スマートフォンでは、Siri に代表されるように、カタチのないロボットのような機能として使われています。またスマートフォンは、この10 年間で急速に技術が進歩し、手に入りやすい価格となったことや、使い方にあったサービスやシステムが構築されたことによって、これだけ広く普及したと考えられます。すなわち、このようなスマートフォンと同じように、いつの間にか家庭内にロボットがいる生活が「普通」になるかもしれないのです。
ここ大都市、東京から世界に向けて羽ばたくためのインキュベーションとしての serBOTinQ(サーボットインク)。首都大学東京では、そんなロボットに関する研究成果を社会に還元する仕組みとして、“serBOTinQ” というインキュべーションハブを創設しました。この名前にあるようにサーボット=サービスロボットに特化し、社会の中でどのようなニーズがあり、地域や家庭内でどんなことがロボットにできるのか? また、大学内や企業がもつ技術を組み合わせながら、どのようなサービスロボットが考えられるのかを、実際に販売を前提とした製品開発として提案することによって、来るべきロボット社会のために必要な人材育成を含めたプロトタイプを創ります。
今回のシンポジウムでは、serBOTinQ の紹介をはじめとし、本学学生が起業したベンチャーおよび一般企業からシンポジストを招き、新世代の開発の現状と問題およびサービスロボットに関する技術や可能性についてディスカッションします。未来のサービスロボットについて熱く語り合いましょう。
人工知能先端研究センターキックオフシンポジウム「誰のためのAI?」
2017年3月16日(木)に、「人工知能先端研究センターキックオフシンポジウム 誰のためのAI?」を開催致します。参加ご希望の方は事前に登録が必要となりますので、参加登録フォームよりご登録ください。
介護ロボットフォーラム2016
公益財団法人テクノエイド協会では、厚生労働省から「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」を受託し、介護ロボット等の開発・普及に係る事業を実施しているところですが、介護現場の意見交換やモニター調査等の実施を経て、商品化された機器が少しずつ市場に登場し始めているところであります。
一方、高齢者・障害者介護の現場では、介護人材の不足や職員の腰痛等が喫緊の課題となっており、介護ロボット等を活用した新たな介護技術の開発に大きな期待が寄せられているところであります。
こうした背景を踏まえ、当協会では、今般、既に商品化あるいは、近々商品化を予定している介護ロボット等を一堂に集めた「介護ロボットフォーラム2016」を開催いたします。
高齢者や障害者の在宅及び施設サービスに従事される多くの方々にご来場いただければ幸いです。
情報化シンポジウム・イン・東京
2020年に向けた我が国の情報課題と企業・生活者の取り組み
~サイバー攻撃への備え、個人情報保護、マイナンバー等~
昨年も、高度情報化社会の歪みに警鐘を鳴らすかのように、大手教育事業会社や銀行で顧客情報の漏洩事故が発生し、企業経営に大きな打撃を与えました。他方で、12月10日には、安全保障面で秘匿性の高い情報の漏えいを防止し、国と国民の安全を確保するための「特定秘密の保護に関する法律」が施行、12月11日には、「個人情報保護の適正な取扱に対する施行ガイドライン(事業者編)」が公表されました。
また、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)が、2016年1月から社会保障分野や税分野で順次利用が開始される見込みですが、来るべき東京オリンピック・パラリンピックを標的とするサイバー攻撃の急増も危惧されております。2012年のロンドンオリンピックの公式サイトにおいては、開催期間中に計1億6000万回のサイバー攻撃を受け、入場券購入サイトが閲覧できなくなるという事態が生じています。今や日本でもサイバー攻撃対策が急務となっており、11月6日には「サイバーセキュリティ基本法」が成立いたしました。
2020年に向けて我が国でも高度情報化社会における課題が目白押しですが、企業や生活者はこれにどう対峙し、取り組んでいけばよいのでしょうか。当シンポジウムでは、人口減少や地方創生等も踏まえながら、日本がいかに「元気な社会」であり続けるかについて議論を展開いたします。
第1回 ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-
産業用・サービスロボットから、ロボットの開発技術、IT、AI技術までロボット社会の実現を促進するあらゆる技術が出展。出展企業と来場するロボットメーカー、ロボットを活用したい企業との商談・技術相談、共同開発・アライアンスの模索などの絶好の場となります。
〇会期:2017年1月18日(水)~20日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
〇会場:東京ビッグサイト
〇主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
〇同時開催展
第 46 回 ネプコン ジャパン
第 9 回 オートモーティブ ワールド
第 9 回 ライトテック EXPO -LED/有機EL 開発・応用 技術展-
第 3 回 ウェアラブル EXPO
第 1 回 スマート工場 EXPO
〇後援:ロボット革命イニシアティブ協議会