2025.02.03
RRI/ロボット革命・産業IoT 国際シンポジウム2024 報告書 ~Call for action:社会イノベーションに向けた製造変革~ のリリースRRI では毎年秋に経済産業省と共催で国際シンポジウムを開催し、国内外のリーダと共にものづくりの将来像、課題、アクションの議論を行っています。10年目を迎えた2024年度も、国際とのパイプの更なる強化、海外への情報発信、国内のものづくり産業の変革、日本の競争力向上等を支えるべく、関係者の協力を得て国際シンポジウムを開催しました。その狙い、討議内容、結果について報告書をまとめました。
2024.12.18
協働ロボット活用資料協働ロボットの正しい理解とより一層の活用・普及を目指し、「協働ロボット事例集」、「協働ロボットの安全解説書」、「協働ロボット違い情報整理(各社で表現の異なる用語を比較・整理)」の3文書を作成いたしました。
2024.08.05
Webinar 【データ連携基盤と製造業DX】講演資料日本の製造業も欧州で進む企業間データ連携への対応を迫られつつあります。 RRIでは2023年7月から2024年1月まで、9回にわたり、Webinar 【データ連携基盤と製造業DX】を開催しました。Webinarでは、企業間データ連携基盤の仕組みを学んで各企業が準備すべきことを共に考えました。
2024.07.10
産業IoTロードマップ2023年度版IoTによる製造ビジネス変革WGの「産業IoTロードマップ2023年度版」を公開します。 本ロードマップは既存のロードマップとは異なる「協働」を狙いとした対話ツールであり、調査研究委員会メンバーによる論点整理と情報収集の結果を用いたオープンで活発な議論を喚起し、対話と対話結果の質向上をめざす「ディスカッションペーパー」を指向しています。あくまでも社会実装を前提に、本ロードマップを通じた対話で止揚し、合意形成結果を随時ロードマップに反映するリビングドキュメントとして運用していきます。
2024.07.08
ハノーバーメッセ2024報告書 産業データスペースの動向とその背後で進む欧州のデータ戦略本文書は、世界最大級の産業見本市であるハノーバーメッセ2024にて実施した、ドイツPlattform Industire 4.0(PI4.0)との日独連携協力の成果発表、および製造関連データスペースの動向調査についての報告書です。また、ハノーバーメッセの展示の背景としての欧州データ戦略の動向について解説します。
2024.12.17
信頼性システム モデリング言語「SafeML」ユーザーズガイドVer.2.0 公開ロボットイノベーションWGソフトウェアアーキテクチャ調査検討委員会の2021年度活動報告 「信頼性システムモデリング言語「SysML」ユーザーズガイド仕様書version2.0」です。
2024.12.16
運行管理インターフェース仕様書Ver. 1.1 公開ロボットイノベーションWG・ソフトウエアアーキテクチャ調査検討委員の運用管理小WGで2024年度に作成した、「運行管理インターフェース仕様書Ver. 1.1」を公開します。
2024.12.16
移動機能インターフェース仕様書Ver. 2.5 公開ロボットイノベーションWG・ソフトウエアアーキテクチャ調査検討委員の運用管理小WGで2024年度に作成した、「移動機能インターフェース仕様書Ver. 2.5」を公開します。
2024.05.27
移動機能インターフェース仕様書Ver. 2.4 公開ロボットイノベーションWG・ソフトウエアアーキテクチャ調査検討委員の運用管理小WGで2023年度に作成した、「移動機能インターフェース仕様書Ver. 2.4」を公開します。
2024.05.27
SafeMLメタモデル仕様書Ver.2.2 公開ロボットイノベーションWG・ソフトウエアアーキテクチャ調査検討委員の安全SA小WGで2023年度に作成した、「SafeMLメタモデル仕様書Ver.2.2を公開します。
2024.05.27
人協働マニピュレーション機能インターフェース仕様書Ver.1.4_ 公開ロボットイノベーションWG・ソフトウエアアーキテクチャ調査検討委員会のマニピュレーション小WGで2023年度に作成した、「人協働マニピュレーション機能インターフェース仕様書Ver1.4」を公開します。
2024.04.23
日独共同文書 White paper IIoT Value Chain Security -Trustworthiness of Data本文書では、サプライチェーンとバリューチェーンにおけるデータの信頼性の重要性を強調し、信頼性のトポロジーの共通理解を提供しています。さらに、データ利用の例や信頼性確保のための基本的要件が述べられ、デジタル製品パスポートの実現に関連する側面も紹介しています。
2024.04.23
日独共同文書 German-Japanese Discussion Paper on Manufacturing Data Spaces世界中の製造業が気候変動やサプライチェーンのレジリエンスなどの共通の問題に直面しています。製造データスペースはそれらの問題への解決策を提供するだけでなく、新しいビジネスモデルを創出する可能性がありますが、その実現には企業間の連携協力と国際標準化など難しい課題があります。本文書にて製造データスペースへの共通理解が少しでも進めば幸いです。
2024.04.23
日独共同文書 White paper – Digital twin reference model and standardization to realize a sustainable industry –日独の喫緊の課題である環境負荷の低減とQoLの向上による持続可能な社会・産業を実現するためには、ライフサイクル全体を考慮した製品や活動の見える化とモデル化が重要であり、デジタルツインはこのモデル化の基礎となります。また、デジタルツインの相互運用性は、様々なイノベーションの可能性を産み出します。本文書は、日独両国におけるユースケースの分析に基づき、スマート・マニュファクチャリングとその社会への広範な応用を視野に入れた、デジタルツインの参照モデルと標準化の要件について説明しました。