「~Call for action:社会イノベーションに向けた製造変革~」と題したシンポジウムを識者と共に振り返りまとめました。
国際シンポジウム前半のセッションデー(Session1~3)では世界で何が注目され、何が起きているのか、それは何故かを知ろう、を目的に米・独の有識者と共に各地域での課題やそれに向けた対応について議論しました。また後半の本会議ではセッションデーでの議論を踏まえ、自身で、自身の組織で、業界で考えるべきアクションを国内のビジネスリーダと共に議論しました。
Session2 では「リーダーズダイアログ:産業の持続可能性」と題して、日米欧 各地域の取り組みを紹介し、日本から米国、欧州に持ち掛け、相似性や相違性を相互評価することで国際協業すべきポイントを議論しました。他のセッション含め、これらのコンテンツ・話題を使って自部門内・他部門との会話、更には他社との間でコミュニケーションを深めていただければ幸いです。