IoTによる製造ビジネス変革WG

産業データ連携

第四次産業革命

  企業を超えたデータ連携の重要性が高まっています。カーボンニュートラルや資源循環など、個別の企業だけでの解決が困難な課題に役立つとされています。こうした背景から、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)は、産業データ連携を通じた企画、調達、製造、販売、運用の変革を目指し、日本の製造業をその強みを活かしつつ持続的に発展させるために、2023年4月に「産業データ連携アクショングループ(AG)」を発足させました。2023年度は3つのタスクフォース(TF)に分かれて活動を行ないました。

 

※TF1では、Catena-Xなど欧州の先行事例のベンチマークを行い、欧州型産業データ連携の仕組みを明らかにしました。TF2では、産業データ連携による社会・環境価値や企業利益、懸念事項を明確化するためにユースケースを検討し、TF3では連携される産業データ間の意味的な相互運用性についての検討を行いました。本報告書は、これらの2023年度の活動を通じて得られた知見と成果をまとめたものであり、日本の製造業が持続可能な発展を遂げるための新たなステップを示すものです。

※現在はTF4(国内外コミュニケーションとマーケティング)を加え4つのタスクフォースで活動しています。


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