IoT社会の実現に向けた動きが活発化している昨今、5GモバイルやIoTエリアネットワークなどのネットワーク技術、サービスが展開し始め、IoT、Big Data、AIを起点とした様々な新しい価値創造やビジネス展開への取組みも盛んになっています。
その中にあって広くNW技術、サービス、アプリケーションの取り込みを標榜している国際標準化組織であるoneM2Mへの期待が高まっています。oneM2Mは、2016年8月に標準仕様リリース2を制定しました。 このリリース2仕様は、他のIoT技術とのインターワークやセマンティックス等を含め、IoTプラットフォームを構築するのに十分な機能を網羅した仕様セットとなっており、IoTの様々なサービス/アプリケーションをサポートし、新しいビジネスを創造するために必要な機能を備えております。
本イベントは、2015年5月に日本で初めて開催されたoneM2Mショーケースイベントの第二弾と位置づけられるものです。 今回の出展7件は、すでに商用化された製品も含め、すべてがoneM2M仕様(検討中を含む)をベースとしたものとなっています。 本ショーケースではoneM2M仕様が充実し、その実装が大きく進捗していることを、皆さまに実感して頂くと共に、講演会を併催し、IoTの世界を実現する産学官の取り組みとoneM2Mへの期待などを各界のステークホルダー各氏にご紹介頂きます。
*「oneM2M」は、2012年7月にARIB/TTCを含むICTに関する世界の主要な7標準化団体が中心となり、IoT/M2M関連の業界団体、標準化団体とともに発足させた共同プロジェクト(2015年4月にインドTSDSIが加入し、現在8団体が主宰)であり、これまで多様なIoT(Internet of Things:モノのインターネット)サービス/アプリケーションをサポートする共通のサービスレイヤの標準化を行ってきました。
「ロボット関連イベント」の検索結果
oneM2Mショーケース2
NICTサイバーセキュリティシンポジウム2017
〇テーマ:
「サイバーセキュリティの新展開」
〇概要:
私たちの身の回りのモノ、そしてモノに搭載されているセンサーなどがネットワークにつながるIoT(Internet of Things)時代の利便性の陰で、IoT 機器のセキュリティ対策が喫緊の課題となっています。さらに、IoT 機器から集約されたビッグデータの利活用にあたって、情報漏えいやプライバシの問題などサイバーセキュリティが扱う課題は日々拡大しています。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、サイバーセキュリティ研究所において、直近に迫っている危機から到来する近未来の情報社会課題に対処すべく、サイバーセキュリティ技術の研究開発を進めています。3月10日(金)にフクラシア東京ステーションにおいて開催する「NICTサイバーセキュリティシンポジウム2017」では、NICT が取り組む、サイバー攻撃に実践的に対抗する最先端のサイバーセキュリティ技術や社会の安心安全を理論面から支える暗号技術などの研究開発の成果を報告するとともに、関連する研究開発の課題についても紹介いたします。
産学官連携セミナーin埼玉大学 「産業用ロボットによる次世代生産システム」 【終了】
中小製造業においても『産業用ロボット』の導入による生産性の向上が課題となっていますが、埼玉県には工場省力化を支える基盤技術を持つ企業も多く、同分野のビジネスチャンスの拡大も期待されています。今般、『産業用ロボットによる次世代生産システム』をテーマに産学官連携セミナーを開催いたします。
ロボティクス・メカトロニクス講演会2017 in Fukushima
〇テーマ:「再生と飛躍を導くロボティクス・メカトロニクス」
〇開催日:2017年5月10日(水)〜13日(土)
〇会場:ビッグパレットふくしま
〒963-0115 福島県郡山市南2丁目52
〇開催趣旨
本講演会はロボティクス・メカトロニクスに関する国内で最もメジャーな講演会で、1988年からスタートし2017年で第29回を迎えます。我が国のロボティクス・メカトロニクスに関する学術研究を牽引する重要な講演会となっています。講演はすべてポスター形式で行われ、十分な議論と交流の時間を確保しているのが大きな特徴です。本講演会は、先進的な研究成果の発表の場であると同時に、産学官の意見交換・交流の場を提供する大きな役割を担っています。
今回は「再生と飛躍を導くロボティクス・メカトロニクス」をメインテーマに開催します。全件ポスター講演での発表としている特徴を活かし、ロボティクスおよびメカトロニクスの基礎、理論、応用技術などに関する最先端の研究と技術について、発表者と密な討論ができます。
〇発表形式:全件ポスター講演
ロボティクス・メカトロニクス講演会2016 in Yokohama 【終了】
〇テーマ:「未来社会を創造するロボティクス・メカトロニクス」
〇開催日:2016年6月8日(水)~11日(土)
〇ポスター会場:パシフィコ横浜
〒220-0012横浜市西区みなとみらい1-1-1
(地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約3分)
〇開催趣旨
ROBOMECH2016は、2016年6月8日(水)~11日(土)の日程でパシフィコ横浜をポスター講演会場にして開催致します。パシフィコ横浜はみなとみらい21地区に位置するコンベンションセンターであり、3300平方メートルの展示ホールが今回の会場となります。ワークショップ・チュートリアル、部門登録者総会・懇談会、公開講座は近代建築である横浜市開港記念会館、赤レンガ倉庫で開催致します。周辺には、ほかにも近代建築が多く残されています。懇親会会場の大さん橋ホールでは港の景観を楽しむことができます。
第2回国際ドローンシンポジウム
新たな産業として無限の可能性を秘めているドローン。本会はドローンに関する技術開発・実用化のへの普及と促進を目的とし開催いたします。
ドローンに関わる人・情報・技術の交流となると同時に、今後ドローン活用を検討される方へ有益な情報と示唆を与える場といたします。
産学官および国内外から最新技術・最新事例を募り、ドローンシンポジウムを開催いたします。
やまとロボットフェスタ
「やまとロボットフェスタ」は、子どもたちのロボットへの関心を高めるとともに、「さがみロボット産業特区」と、市内企業30社で組織されている「大和ロボット共同研究協議会(やまとロボ研)」を周知することを目的として開催します。
ロボット技術活用セミナー「ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネス」
我が国のものづくり分野では、自動車産業や電気・電子産業等の大企業の生産現場を中心にロボットの導入が進んできましたが、特に中堅・中小企業ではロボット導入が遅れています。ロボット技術は制御、知能、センシングなどの関連技術の急速な進歩により、製造業の生産現場、医療・介護現場、災害・救助などの幅広い分野での活用が期待されています。
現在、我が国においてはロボット革命の実現に向けて、①「ロボット創出力の抜本強化」、②「ロボットの活用普及」及び③「世界を見据えたロボット革命の展開・発展」を推進していくことが「ロボット新戦略」に掲げられています。
今回、ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネスの基礎を中心としたセミナーを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第1回サーボットインクシンポジウム
さまざまな技術革新により、家庭でロボットと一緒に過ごすという状況も遠くない未来に感じられるようになりました。
一口にロボットと言っても、さまざまな種類と用途があります。たとえば、スマートフォンでは、Siri に代表されるように、カタチのないロボットのような機能として使われています。またスマートフォンは、この10 年間で急速に技術が進歩し、手に入りやすい価格となったことや、使い方にあったサービスやシステムが構築されたことによって、これだけ広く普及したと考えられます。すなわち、このようなスマートフォンと同じように、いつの間にか家庭内にロボットがいる生活が「普通」になるかもしれないのです。
ここ大都市、東京から世界に向けて羽ばたくためのインキュベーションとしての serBOTinQ(サーボットインク)。首都大学東京では、そんなロボットに関する研究成果を社会に還元する仕組みとして、“serBOTinQ” というインキュべーションハブを創設しました。この名前にあるようにサーボット=サービスロボットに特化し、社会の中でどのようなニーズがあり、地域や家庭内でどんなことがロボットにできるのか? また、大学内や企業がもつ技術を組み合わせながら、どのようなサービスロボットが考えられるのかを、実際に販売を前提とした製品開発として提案することによって、来るべきロボット社会のために必要な人材育成を含めたプロトタイプを創ります。
今回のシンポジウムでは、serBOTinQ の紹介をはじめとし、本学学生が起業したベンチャーおよび一般企業からシンポジストを招き、新世代の開発の現状と問題およびサービスロボットに関する技術や可能性についてディスカッションします。未来のサービスロボットについて熱く語り合いましょう。
人工知能先端研究センターキックオフシンポジウム「誰のためのAI?」
2017年3月16日(木)に、「人工知能先端研究センターキックオフシンポジウム 誰のためのAI?」を開催致します。参加ご希望の方は事前に登録が必要となりますので、参加登録フォームよりご登録ください。
介護ロボットフォーラム2016
公益財団法人テクノエイド協会では、厚生労働省から「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」を受託し、介護ロボット等の開発・普及に係る事業を実施しているところですが、介護現場の意見交換やモニター調査等の実施を経て、商品化された機器が少しずつ市場に登場し始めているところであります。
一方、高齢者・障害者介護の現場では、介護人材の不足や職員の腰痛等が喫緊の課題となっており、介護ロボット等を活用した新たな介護技術の開発に大きな期待が寄せられているところであります。
こうした背景を踏まえ、当協会では、今般、既に商品化あるいは、近々商品化を予定している介護ロボット等を一堂に集めた「介護ロボットフォーラム2016」を開催いたします。
高齢者や障害者の在宅及び施設サービスに従事される多くの方々にご来場いただければ幸いです。
情報化シンポジウム・イン・大阪
本年5月、産業競争力会議は「日本再興戦略2016」を打ち出し、2020年までに名目GDP600兆円を達成する取り組みを進めるため、情報通信技術や人工知能等を活用して新たな有望成長市場を創出して「第4次産業革命」を実現させるなど10の成長戦略を掲げました。しかしながら、日本を成長させていくためには、国としての産業政策や産業構造の転換、大胆な規制緩和も含めた政策の後押しが不可欠です。
一方、地方は未だに厳しい財政状態が続いており、人口減少や少子高齢化とともに、産業の活性化や雇用環境の改善に対処していくためには、固有の資源を最大限に活用しつつ、域外の企業、大学や社会起業家などが有する技術、アイデアやサービスなども取り入れ、革新的なビジネスモデルや製品の開発、サービスの向上につなげていくオープンイノベーションを推進していかなければなりません。また、ものづくりの分野においては、製造のあり方を変える可能性を持つファブ施設(3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタル工作機械が誰でも使える工房)が各地に設立され始めており、注目を集めています。
「情報化シンポジウム・イン・大阪」は、こうした認識の下、ドイツやアメリカのIoTやビッグデータ等の先進動向も踏まえた上で、ものづくりの新しい萌芽を我が国製造業の今後や第4次産業革命の実現に繋げていくにはど うすべきか、併せて地域を活性化し、社会的課題や自社課題を克服していくヒントについても探ってまいります。
情報化シンポジウム・イン・東京
2020年に向けた我が国の情報課題と企業・生活者の取り組み
~サイバー攻撃への備え、個人情報保護、マイナンバー等~
昨年も、高度情報化社会の歪みに警鐘を鳴らすかのように、大手教育事業会社や銀行で顧客情報の漏洩事故が発生し、企業経営に大きな打撃を与えました。他方で、12月10日には、安全保障面で秘匿性の高い情報の漏えいを防止し、国と国民の安全を確保するための「特定秘密の保護に関する法律」が施行、12月11日には、「個人情報保護の適正な取扱に対する施行ガイドライン(事業者編)」が公表されました。
また、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)が、2016年1月から社会保障分野や税分野で順次利用が開始される見込みですが、来るべき東京オリンピック・パラリンピックを標的とするサイバー攻撃の急増も危惧されております。2012年のロンドンオリンピックの公式サイトにおいては、開催期間中に計1億6000万回のサイバー攻撃を受け、入場券購入サイトが閲覧できなくなるという事態が生じています。今や日本でもサイバー攻撃対策が急務となっており、11月6日には「サイバーセキュリティ基本法」が成立いたしました。
2020年に向けて我が国でも高度情報化社会における課題が目白押しですが、企業や生活者はこれにどう対峙し、取り組んでいけばよいのでしょうか。当シンポジウムでは、人口減少や地方創生等も踏まえながら、日本がいかに「元気な社会」であり続けるかについて議論を展開いたします。
耐災害ICT研究シンポジウム2017
〇テーマ:
『耐災害ICT×ロボティクス×コネクテッドカーで減災・防災への新たな展開』
〇概要:
東日本大震災発生時、情報通信ネットワークに障害が発生し、被害状況の把握や復旧活動を妨げる要因となったことを教訓として、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、仙台市に耐災害ICT研究センターを設置し、産学官の関係者が参加する耐災害ICT研究協議会とともに、情報通信ネットワークの耐災害性強化に向けた研究開発やその成果の社会展開に向けた活動を進めてまいりました。
今般、東日本大震災から6年、そして耐災害ICTセンターの設立から5年目という節目を迎えるにあたり、「耐災害ICT研究×ロボティクス×コネクテッドカーで減災・防災への新たな展開」と題し、新たな技術領域とのコラボレーションによる耐災害ICT研究の展開の方向性やその社会展開に関する討論を行い、耐災害ICT研究による災害に強い社会の実現に貢献してまいります。
第1回 ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-
産業用・サービスロボットから、ロボットの開発技術、IT、AI技術までロボット社会の実現を促進するあらゆる技術が出展。出展企業と来場するロボットメーカー、ロボットを活用したい企業との商談・技術相談、共同開発・アライアンスの模索などの絶好の場となります。
〇会期:2017年1月18日(水)~20日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17時まで)
〇会場:東京ビッグサイト
〇主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
〇同時開催展
第 46 回 ネプコン ジャパン
第 9 回 オートモーティブ ワールド
第 9 回 ライトテック EXPO -LED/有機EL 開発・応用 技術展-
第 3 回 ウェアラブル EXPO
第 1 回 スマート工場 EXPO
〇後援:ロボット革命イニシアティブ協議会
ロボット革命国際シンポジウム2016
当協議会も設立から8か月が経ち、IoTによる製造ビジネスの変革、ロボットを非製造業を含む広い範囲に適用するための仕組みや技術イノベーション、の各領域において、ワーキング・グループによる活動が立ち上がり、官民一体、オールジャパンの体制により政策提言、社会提言を作り上げる作業が始まっております。またこれらの活動を進めるにあたっては、国際社会における日本の産業競争力確保に向け、諸外国との交流、意見交換、協業などが極めて重要となります。 その一環として、欧米および国内のIoT、IT活用によるものづくりやロボット活用の考え方や先進事例を共有し、またこれらの活動に関する意見交換を行うため、経済産業省と共催にて国際シンポジウムの開催を企画いたしました。 是非、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
ロボット革命国際フォーラム2016
Japan Robot Week 2016にて、ロボット革命国際フォーラム 2016の開催致します。
IoT、インダストリー4.0をテーマに、国内外より関係者を招聘して最新動向を紹介いただきます。また、産業のデジタル化推進における各国の展望、課題などをパネルディスカッションにより探ります。
生活を豊かにするロボットビジネス研究会(公益財団法人 京都産業21)
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業の一環として、「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」を設立するとともに、会員を募集します。ロボットは、制御、知能、センシング、ICT、駆動など関連技術の急速な革新に伴い、災害・救助、産業、医療、介護、日常生活などさまざまな分野で本格的な実用化が始まっています。とりわけ、生活を豊かにする生活支援型は、新たな成長産業として急速な市場拡大が期待されています。本研究会では、京都大学の松野文俊教授を事業アドバイザーに迎え、生活支援ロボットに関心を持つ企業や大学等のメンバーが集まり、国内外のロボット技術や製品・サービスなどの動向および府内企業のビジネスチャンスを探ります。
第1回 ERATO石黒共生HRIプロジェクトシンポジウム
科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業総括実施型研究(ERATO)「石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト」(研究総括:石黒浩)は、約半年間の準備期間を終え、2015年4月より本格的に開始しました。
本プロジェクトでは、身振り手振り、表情、視線、触れ合いなど、人間のように多様な情報伝達手段を用いて対話できる、社会性を持つ自律型ロボットの実現を目標に、共生ヒューマンロボットインタラクション(人間とロボットの相互作用)の研究開発に取り組みます。特に、人と安全に関わることができるロボットの皮膚や内部メカニズム、頑健で柔軟な音声認識技術の開発と、欲求・意図・行動・発話の階層モデルの構築を行います。これらにより、特定の状況と目的において自律的に対話できる機能や、複数の情報伝達手段を用いて社会的状況で複数の人間と対話できる機能を開発し、実社会において人間と親和的に関わり、人間と共生するための自律型ロボットの実現を目指します。
プロジェクト発足以来第一回目となるシンポジウムでは、現状の技術で実装した、人と自律的に対話するアンドロイドのデモをご覧頂き、上述した本プロジェクトの各研究課題の現状と今後の研究目標について、各研究課題の代表者が発表します。
農業ロボットフォーラム
「2015 国際ロボット展」(12月2日~5日)が、東京ビッグサイトで行われました。その期間中の12月3日に、「農業ロボットフォーラム」を開催。会場内のメインステージで、農業ロボットコンテストの発表会と、スマート農業に関するパネルディスカッションを行いました。農業に関わりのなかった異分野の人に向けて、農業分野におけるロボット技術に対する期待を伝えることで、スマート農業関連の研究への新規参入やイノベーションの創出を図ることがねらいです。
第16回ロボット・トライアスロン 札幌大会
◆趣旨:
近年、ロボット関連技術の発展はめざましく、将来、我が国の産業の牽引役となることが期待される。北海道は、ソフトウエアを中心としたIT関連産業がさかんであるが、その有力な応用分野としてもロボット関連技術およびロボット関連産業の育成は重要となろう。優秀な若者がこのような分野に興味を持ち取り組むことをねらって、北海道内の学生を対象にしたロボットコンテストを実施するものである。
PALRO コンテスト
コミュニケーションロボットがいるライフスタイルや実用環境での活用アイデアを2テーマで募集します。
アイデア部門:「一人暮らしの方が使うPALRO」、「商業施設で活躍するPALRO」高齢者福祉施設でご高齢者にご利用いただくプログラムを募集します。
プログラム部門:「高齢者福祉施設でご高齢者にご利用いただくことを前提とした機能を実現したプログラム」
ユニバーサル未来社会推進フォーラム
日本再興戦略の改革2020プロジェクトの一つであるユニバーサル未来社会プロジェクト「人とロボットが共生する未来社会」に必要な先端ロボット技術について、パネルディスカッションを行うとともにユニバーサル未来社会推進協議会の活動を紹介した。
2015年国際ロボット展にて。
2015農林水産業ロボットコンテスト
「農林水産業ロボットコンテスト」は、農業に関わりの少ない若い世代に、農業が抱える課題を自ら探し出してもらうとともに、その課題を自由な発想で捉え直してもらい、自らのアイデアで新しい農業ロボットの開発に挑戦してもらう、というユニークなコンテストです。
2015年12月2日から実施された「2015国際ロボット展」の会場内およびメインステージにおいて、最終審査を通過した6校の農業ロボットがプレゼンテーションを実施。学生ならではの柔軟な発想と創意工夫で制作された独創的な農業ロボットたちに、多くの注目が集まりました。
ITS テクノロジー展
情報通信技術などのさまざまな最先端技術を駆使し、人とくるま、鉄道分野などさまざまな社会インフラ全体に対しての活用が期待されるITS。
本展示会は輸送効率の上昇や交通弱者のための移動手段の確立、環境保全など、誰にとっても安全で快適な社会を目指すために開催いたします。
大河原杯 メカバトルトーナメント in メカデザイナーズサミット
稲城市市制施行40周年と大河原邦男氏の創作活動40周年を記念して2012年に開催された「大河原邦男作品展」の関連イベントとして、 ロボット技術の普及と健全な発展を目指して以前より開催されている二足歩行ロボットの格闘競技大会「ROBO-ONE」の参加者が集い開催した 「大河原メカバトルトーナメント」を前身としたロボット競技大会です。大河原氏がデザインを手がけたメカを摸した機体、ならびにこれにチャレンジしたいメカが本大会に出場できます。
Pepper App Challenge
毎日をわくわくさせるロボアプリ
※Pepperで使用できる5分以内のアプリケーションであること (ジャンル及び内容は自由)