記事一覧

ジャパンマイコンカーラリー

 マイコンカーラリー競技をとおしてメカトロ技術の基礎・基本の習得、自発的・創造的な学習態度の育成を図るとともに、ものづくりによる課題解決型教育を推進し、新技術への夢を育む。

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ヴイストン杯 ロボプロステーションチャレンジカップ 2015

 台車型のロボットプログラミング教材「Beauto(ビュート)」シリーズと使ったロボットコンテスト「Beautoロボコン」です。
 個人から学校・クラブのチームでのご参加まで幅広くお待ちしております。 Beautoロボコンにおいては、組み立てやプログラミングは比較的簡単に行うことができ、手軽にロボット競技会に参加することができます。しかし、速く安定して走行するには工夫が必要で、ロボット競技への取り組みとしては、入門から応用までの幅広いレベルでの参加が可能です。

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第9回 認知症のある人の福祉機器 シンポジウム ―高齢社会を支えるコミュニケーションロボットシンポジウム―

 65歳以上の高齢者が4人に1人という超高齢社会となった本邦では、今後益々少子高齢化が進んでいくことが予想されます。平成27年度の介護保険制度改正では、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう支援する仕組み、「地域包括ケアシステム」が掲げられました。高齢者夫婦世帯、単身世帯が増え、個別支援が困難となっている昨今、ロボット技術による支援が注目されています。特に、コミュニケーションロボットは、介護予防、生活支援、リハビリテーションの領域で利用され始めており、高齢者が自分らしい生活を少しでも長く行えるよう支援することが期待されています。 今回、9回目を迎える「認知症のある人の福祉機器シンポジウム」では、高齢者を支える コミュニケーションロボットの課題と可能性 について議論したいと思います。

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Drone Impact Challenge

・First Person View (FPV) Drone Racing の運営・企画及びコンサルティング事業
・ドローン競技会開催による地方創生および地場産業の活性化・ドローンに関する人材育成事業

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ジャパン・ドローン2016|第1回 / Japan Drone 2016-Expo for Commercial UAS market-

「空における新たな産業革命」とも言われる無人航空機システム産業の日本における健全な発展と育成をサポートする。

世界に開かれたイベントとして開催し、日本の同産業界のプレゼンスを海外に知らしめるとともに、欧米などとの技術交流なども促進する場とする。

新たに参入するベンチャー企業などに展示会を通じた大きなビジネスチャンスを提供する。

イベントやセミナーを通じてドローンの安全な運用や利用等に関する共通のルール作りを促進する。

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日本ロボット学会 学会誌論文賞

 日本ロボット学会分野の発展への貢献を奨励することを目的とし、日本ロボット学会の機関誌に発表された論文のうち、特に優秀なものを選び表彰することを目的としています。審査に当たっては、論文内容の独創性、学術・技術上の清人波及効果、努力度を考慮し、特に独創性を重視します。またこのほか、表現の完成度や研究の発展性も考慮するものとします。

 毎年初頭、前前年の1月から前年の12月までの本会会誌に発表された総合論文、学術・技術論文、解説論文、研究速報、討論の中から優秀と認められる学術的業績(以下論文という)4編以内を選び、論文名、著者名、掲載誌、発行月および被推薦論文の専門分野または関連分野(複数可)を付し、記名推薦することを依頼する。

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日本ロボット学会 ロボティクスシンポジア研究奨励賞

 評価基準は、学術的論文においては主に研究の独創性、技術的論文においては主に技術の有用性とする。さらに、登録講演者の研究に対する貢献度、発表の態度・工夫、研究者としての将来性を総合的に評価する。

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日本ロボット学会 ロボット活用社会貢献賞

 ロボットは、将来、人類のあらゆる活動において不可欠な存在となることが期待され、ロボット学・ロボット産業もそれを担う存在に成長することが望まれています。
 ロボット活用社会貢献賞は、この「ロボット活用社会」の実現に向けて、ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ、社会の変革に大きく貢献した、あるいは貢献しうる活動や知見を顕彰し、もって上記将来像への接近を促進することを目的に制定されました。
 本賞選考に当たっては、ロボット活用社会の実現への貢献の具体的成果と客観的な顕著さ、および社会的影響の大きさを総合的に評価し、特にロボット活用社会の実現において革新的業績と認められる、あるいは成り得る貢献をした団体、個人を選定します。

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日本ロボット学会 実用化技術賞

 日本ロボット学会では、ロボット技術の社会への貢献が一層進むことを願って、ロボットに関する優秀な実用化技術の表彰を実施し、応募技術の中で惜しくも受賞に至らなかった技術に対し、次年度継続審査の制度が設けられています。詳しくは、規定を参照ください。また、過去に応募いただいた技術で事象に至らなかった技術も再応募可能です。
 対象となる業績は、数年以内に開発した自主技術、理論や実験にとどまらず、実用的応用や製品化に結びついている技術を対象とする。

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日本ロボット学会 Advanced Robotics Best Paper Award

 Advanced Robotics Best Paper Awardは、日本ロボット学会分野の発展への貢献を奨励することを目的とし、日本ロボット学会の機関誌に発表された論文のうち、特に優秀なものを選び表彰することを目的としています。
 審査に当たっては、論文愛用の独創性、学術・技術上の波及効果、努力度を考慮し、特に独創性を重視します。またこのほか、表現の完成度や研究の発展性も考慮するものとします。

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日本ロボット学会 学術講演会

 本講演では、新たなる社会基盤としてのロボット技術から、学術的可能性を探求するロボットサイエンスに至るまで、幅広い分野の講演を募集しています。

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建設ロボットシンポジウム

 土木・建築をめぐる施工分野でのロボット技術(RT)と情 報通信技術(ICT)との現状と将来を展望するとともに、建設生産の将来展望、計画・設計・管理技術、要素技術、適用事例等の発表を予定しており、我が国の国土基盤整備や新領域等の各分野をめぐる諸問題を解決すべく建設ロボットの開発とその導入、普及促進等に寄与することを期待しております。

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JAPAN PACK(日本国際包装機械展)

○目的:
 国内外の包装機械、包装資材、包装材料加工機械、食品加工機械、医薬・化粧品製造機器、物流機器および関連機器の新製品を展示公開し、産業の合理化と国民生活の向上に寄与するとともに貿易の振興を図り、業界の発展に資することを目的とする。放送業界および関連業界における国内外の最新鋭機器・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する2年に一度のビッグイベントです。製品の製造、包装、流通までの最新トレンドを一貫してご覧いただけるアジア最大級の”包む”にまつわる総合展です。

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FOOMA JAPAN(国際食品工業展)

 食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。

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第18回自動認識総合展

自動認識総合展、3つの特徴!!

Point 1:先進の自動認識技術を集めたゾーンを今年も設置!

〔モバイル&ウェアラブルゾーン〕
製造、流通、運輸・物流、店頭などの現場ではモバイル端末の存在は今や珍しい物ではなくなりました。それに加え身に付けて作業効率を上げるためのウェアラブル機器が昨今注目を集めております。
自動認識総合展では、モバイル端末・モバイル連携機器、ウェアラブル機器などを集めたゾーンを設置いたします。

〔画像認識ゾーン〕
先進の画像認識技術を集めた「画像認識ゾーン」を設置いたします。
本ゾーンでは、画像認識技術(画像処理、3次元計測)による個体パターン認識や画像処理による画像情報の認識、バーコード認識、文字認識(OCR)、指紋・顔認証などを中心に、企業や生活者が利用できる応用技術などを幅広く出展募集いたします。

〔センサネットワークゾーン〕
IoT時代の自動認識技術、各種センサとネットワーク構築サービスを集めた「センサネットワークゾーン」を設置いたします。
自動認識で、産業用機器、精密機器、建設機器、電機・電子部品、家電・AV機器、自動車などの様々な“モノ”を認識しインターネットに接続することで管理するIoT(Internet of Things)や機器間のネットワークでつなぐM2M(Machine to Machine)などのセンサネットワークを幅広く出展募集いたします。

Point 2:出展企業パネル展示「事例でわかる自動認識」
出展企業による「ユーザ導入事例」だけでなく「ユーザ業界向けソリューション」のパネルも展示可能に!

毎年好評の「事例でわかる自動認識」を今年も設置いたします。
会場入口付近に出展企業のパネル展示スペースを設けます。出展社はパネル1枚を無料で展示することが出来ます(パネルの作成は各社もしくは実費負担)。「ユーザ導入事例」に限らず「ユーザ業界向けソリューション提案」も展示可能となります。
会場入口付近にて、各社の導入事例及びソリューションを来場者に訴求することができ自社ブースへの訪問促進効果が期待できます。
パネルの展示方法などの詳細は、出展社説明会にてご説明いたします。

Point 3:低価格・小サイズ小間『Bタイプ』
大きく予算は取れないが、自社製品・技術をPRしたい方、低価格・小サイズ小間「Bタイプ」にて出展をご検討ください。
ブースサイズは小さくなりますが、低予算にて出展することができます。

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第18回 ロボットグランプリ

 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門は、工学技術の面白さを体験できる「知的スポーツ」を広く一般大衆に提供することで「工学技術をスポーツする文化」を創生し、日本が世界に誇る「ものづくり産業」の持続的な発展の基盤を確立すべきであると考え、1997年の学会100周年の記念行事に一般に開かれたロボットの競技大会である「第1回ロボットグランプリ」を開催し、その後継続的に開催してまいりました。
 本年も開催いたします。本大会参加者には研究奨励金や豪華な副賞をも用意いたします。また各大学・企業等で研究開発中の多くのロボット展示も行う予定です。

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ロボット産業マッチングフェア北九州 2016

 今年度も「西日本製造技術イノベーション2016」と同時開催いたします。
 大学の研究開発事例からロボット関連製品の展示まで、市内のロボット技術を集めた展示会です。また、会期中に北九州ロボットフォーラムの総会やセミナー、北九州市内中小企業のロボット活用セミナーなども予定していますので、是非ご参加下さい。

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ロボット新産業サミット2016

 ロボティクス技術を核に新たな産業や事業を創造しようという機運が今、様々な業界で高まり、新たな分野での利活用を目指すロボットや関連技術が次々と登場しています。

 例えば、家庭・店舗などで人と対話したりするコミュニケーションロボット、病院・福祉施設などでの活用が期待される医療・福祉向けロボット、改正航空法の施行を受けて事業化への本格離陸がいよいよ始まるドローンなどの開発および導入事例が増えています。また、すでに多くの実績がある産業用ロボットは人と協働で作業したり、食品分野などで使われたりする新たな事例が出始めました。そして、これらのロボットなどでの活用を想定し、世界中で研究開発が加速し始めたのが、人工知能(AI)です。

 こうした現状を踏まえ、日経Roboticsと日経デジタルヘルスでは「ロボット新産業サミット2016 ~ドローン、Pepperから病院での応用まで~」を開催いたします。新たな産業を創造する上でカギを握る各種ロボットの最新動向や関連技術、医療・福祉分野への応用などについて、第一線で活躍されている方々に講演していただきます。ロボットを活用した新たな産業の創出に関わる多数の方々のご参加をお待ちしております。


【受講対象者】
ロボット関連技術者、ロボットを活用した事業を行っている人、あるいは事業を考えている人など。

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ロボット技術活用セミナー「ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネス」

 我が国のものづくり分野では,自動車産業や電気・電子産業等の大企業の生産現場を中心にロボットの導入が進んできましたが,特に中堅・中小企業ではロボット導入が遅れています。ロボット技術は制御,知能,センシングなどの関連技術の急速な進歩により,製造業の生産現場,医療・介護現場,災害・救助などの幅広い分野での活用が期待されています。
 現在,我が国においてはロボット革命の実現に向けて,①「ロボット創出力の抜本強化」,②「ロボットの活用普及」及び③「世界を見据えたロボット革命の展開・発展」を推進していくことが「ロボット新戦略」に掲げられています。
 今回,ロボット革命の現状と動向及びロボットビジネスの基礎を中心としたセミナーを開催します。

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少年少女ロボットセミナーin相馬 2015

 ロボットは、ものづくりやサービス分野における新たな付加価値の創出現となるとともに、人々に様々な情報・コンテンツを届ける機能も担いエンターテイメントやコミュニケーションまで大きく変革するキーデバイスとなることが出来る。これからの未来のため、ロボットの概念を柔軟に捉えていく必要性もあり、芝浦工業大学と連携することで、人材育成も実現出来ると考えます。そして、東⽇本⼤震災や原⼦⼒発電所の事故等からの産業復興のため、福島県による復興計画にもロボットを通じた産業創出を図っていることから、子供達や青年会議所メンバーにもよりロボットを身近に感じて頂きたいと思い事業実施に至りました。

 本セミナーでは、子どもたちにモノづくりの楽しさを体験していただき、ロボットのメカニズムを通して工学の基礎知識を学習し、創造性を養うことを目的としています。

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第4回 2016 サービスロボット 技術戦略シンポジウム

 ロボット技術の向上にともないロボットの活用は製造用ロボットにとどまらず、新たな用途・市場への展開が加速している。超高齢社会への支援、介護・医療分野等多くの分野で普及が期待されており、関連する技術はわが国の新たな産業創生のため重要度を増している。
 非製造分野におけるロボットの新たな用途・市場開発を促進するための技術動向、将来展望・事業戦略をテーマとして取り上げ、関連する産業の振興とロボット技術の普及、ならびに介護・医療、労働環境の改善・向上を目的として開催する。

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ロボットセミナー

 今後、ロボット技術は、介護・福祉、家事、安全・安心などの生活分野への展開が大きく期待されています。これらの生活分野に展開されるロボットは「生活支援ロボット」と言われ、今注目が集まっています。
 今回のセミナーでは、生活支援ロボットに関する最先端の研究、開発に携わっている講師を多方面からお招きし、私たちの生活とロボットの未来を考えています。

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NEXTAGEセミナー2016

 少子高齢化、産業構造の変化などこれからますますの活用が期待される双腕型産業用ロボット。全国各地さまざまな工場での導入経験から双腕型産業用ロボットNEXTAGEの「使いどころ」が見えてきました。導入をご検討されている方はもちろん、産業ロボットを使ったことがない方をはじめ、興味はあるけど難しそうという方を対象に、製品の特長から活用方法などNEXTAGEを分かりやすくご紹介します。

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ロボットスクール

 約40年に渡るデンソー社内での教育実績を基に、そこで得たノウハウを教材とカリキュラムに反映し、皆様がご受講後、現場で直ちにご利用戴けるよう配慮させて戴いております。デンソーロボットの特長を設備作りの中で十二分にご活用戴く為、2017年度(2017年4月~6月)のスクールをご案内申し上げます(2017年7月以降のスケジュールは決定次第掲載いたします)。

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デンソーロボットFAセミナー

 デンソーグループでは、約40年に渡り産業用ロボットを積極的に活用し、工場の自動化・省力化を推進してまいりました。
 その結果、現在 デンソーには、組立作業をはじめとする様々な工程で、世界最多(1.6万台以上)の産業用ロボットが稼働しています。各ユーザー様から、ロボット活用状況を見て、自社の自動化推進の参考としたいとのご要望を頂戴しており、「産業用ロボットFAセミナー」を開催させていただくこととしました。

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第1回 農林水産用ロボットセミナー

 県内企業が持つものづくり技術を活かし、ロボット産業を次世代の成長産業の柱として育成していくため、産学官連携によるロボット技術開発の推進並びにロ ボット産業活性化を目的に『とやまロボット技術研究会』を運営しています。
 この度、「第1回 農林水産用ロボットセミナー」を開催いたします。

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第15回 S.I.T.ロボットセミナー全国大会

 11月22日(日)、芝浦キャンパスにて第15回「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を開催します。北海道から福岡まで、全国31会場で実施したロボットセミナー競技会(出場者計1,712名)の上位入賞者140名が集まります。
 小学1年生から中学3年生までが参加し、機種ごとに競技会とデザインコンテストで競い合うこの大会では、子ども達はそれぞれ自分のロボットに工夫をこらしたデザインや機能を搭載して相撲競技や障害物競争、運搬競技に臨み、それぞれ日本一を目指します。

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ロボット産業活性化セミナー

 少子高齢化の進展に伴い、労働人口の減少、効率の良い高品質サービス、生活の質の向上など、人と共存・強調し、作業するロボットへの期待が高まっています。
 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)では、中小企業のロボット産業への参入を促しロボット産業を活性化することを目的に、平成27年度より「ロボット産業活性化事業」に取り組んでいます。

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ロボットセミナー「宇宙・ロボット・夢」

 県では、ロボット関連産業の創出を目指して「ロボット関連産業創出支援事業」に取り組んでいます。

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第144回産学交流サロン

 最近、企業生産現場では、ロボット技術導入活用による生産性向上、人手不足対策に関心が高まっております。
 FAIS ロボット技術センターでは、市内企業を対象に「ロボット導入支援」についての取組を平成25年度から行っており、今年度経済産業省「カイゼン指導者育成事業」の採択を受け、ロボット活用人材向けの講座を新設するとともに、最新の実習環境を整備しました。
 今回のサロンでは、ロボット産業・ロボット技術に対する支援策を紹介するとともに、ロボットの活用分野として注目される検査・仕分け等に必要な最新の画像処理技術の動向につても紹介します。

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