【開催趣旨・概要】
『ドローン』という無人飛行ロボットが世界中で注目を集めています。
無線による遠隔操作やコンピュータによる飛行自動制御、GPSやセンサーによる機体制御など、機体の性能や安全性が高まる中、本格的なビジネス市場拡大が期待されています。
本展示会はロボット/ドローンにとって必要不可欠な、無線技術・ソリューションの展示会である「ワイヤレスジャパン」、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク」との同時開催を行うことにより、より高性能なドローン及び最新のロボット技術や、最新の無線技術を使ったソリューションの提案などを行い、無線、航空機との関係、対人対物安全確保など国内外のルール作りの最新情報を提供しながら、ドローンのビジネス利用方法、機体性能向上技術をセミナーと展示から取り上げます。
約50,000名とのビジネスマッチングを提供!
●来場対象
①飛行ロボット・ドローンを扱うメーカー及び今後の参入を検討する下記各製造メーカー
(IT/通信機器、産業機械、家電/精密機器、電子部品/半導体、自動車 etc)
②通信、放送事業者
③官公庁、地方自治体、研究機関
④民間のドローン導入や活用を検討する下記業界企業
(撮影、農業、警備、建設、物流、港湾、鉄道 etc)
⑤社会インフラ、施設メンテナンス関連
etc
●出展対象
①ドローン製造開発に必要な製品、技術
(高精細カメラ、センサー、操縦機、電源、プロペラ、モーター、パラシュート etc)
②ドローンの製造開発に必要なソフトウェア
(無線、4G/5G、自立制御技術、位置測位、衛星通信、充電・給電技術 etc)
③ドローンを活用したソリューション、サービス
(施設社会インフラの点検・巡視、災害調査委、観測、空撮、物流・デリバリー、整備・セキュリティ、測量 etc)
etc
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ドローンソリューション&技術展
Robotics 2016
本企画はロボット産業発展のためのビジネスプラットフォームとして初開催し、IoT時代におけるロボット技術の飛躍的進展と市場成長に貢献します。
国際的に認知された先端技術の祭典「nano tech」と同時開催することで、グローバル市場へのダイレクトで効率的なマーケティングが可能です。
製造現場からサービス用途まで、ロボティクスが実現する新たなものづくりスタイルとロボットと共にある社会生活のビジョンを発信します。
ウェアラブルEXPO
業務改善のためのウェアラブルソリューションから、IoT、AR/VR技術、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料まで、ウェアラブルに関する全てが出展します。
新製品・新技術を求めて世界中から来場する技術者との間で、技術相談や商談が活発に行われるウェアラブル端末の活用と技術の総合展です。
ヨコハマ未来モビリティ展
横浜市は3月11日~13日、次世代モビリティを体験できる「ヨコハマ未来モビリティ展」を開催する。同市が公民連携で取り組む「みなとみらい2050プロジェクト」では、みなとみらい21地区が環境未来都市・横浜を実現していくエリアに定められている。11日、12日はパシフィコ横浜展示ホールにて、ホンダ「UNI-CUB β」、WHILL「WHILL Model A」など9種類のモビリティの試乗体験ができる。
Robotics x Future 2016
本事業は、若手研究者の技術やアイデアをもとに試作ロボットを製作し、事業展開ビジョンとともに発表することを通じて、新しいビジネスにつなげることを目標としています。
また、ロボティクスに関する研究開発やベンチャービジネスにおいて国内外で活躍する人材が、研究開発課題を選抜するとともに、メンターとして研究開発チームへの指導・助言を行いました。これらのメンタリングを受けつつ、若手研究者チームが抱くアイデアを具現化する試作ロボットが製作されました。
第16回中学生ロボットコンテスト
中学生ロボットコンテストとは、モノづくりの楽しさを実感してもらうための事業です。3~4人でチームを組んでロボットを製作し、他のロボットと対戦します。製作手順や工具の使い方は都立産技高専ロボット研究会会員がわかりやすく指導します!!
第9回中学・高校交流ロボットコンテスト
日本大学理工学部精密機械工学科が主催するこの大会では、全12校が集まり、1年間かけて作りこんだロボットの動作を競います。今年のロボットは、アニマルロボット(4足歩行)とヒューマノイドロボット(2足歩行)の2種。競技は、『ファッションショー“アニコレ”』に、『ブロック運びトーナメント』、『鬼ごっこ』、『短距離走決勝』、そして『ビーチフラッグ』の全5種目です。
参加は、各校1チームしか認められないため、高校生ばかり。ただし、日本大学中学校のみ、特別な『ロボット講習会』を受講している関係で、別枠として中学生も参加します。昨年、高校生チームは2年連続の準優勝、中学生チームは3位入賞でした。今年は優勝を目指します!
ESSロボットチャレンジ2016
ESSロボットチャレンジは、情報処理学会組込みシステム研究会主催組込みシンポジウムの特別企画として実施しています。 のべ7~800人程度の学生、技術者、研究者が参加し、組込みシステムについて学び成長し、研究活動に貢献してきました。 組込みシステムは、機械系・電気電子系・ソフトウェア系と多岐にわたる分野を基盤としています。このような様々な分野で研究開発教育に携わっている人々が、 一つのテーマに集い、若手技術者・研究者を育成、次世代を担う技術を創造し、新たな分野を切り拓くことが、ESSロボットチャレンジの目的です。
2011年まで小型飛行船をテーマとしたコンテストを開催し、2012年度までは、与えられた課題を解決する能力の育成に努めてきましたが、 2013年度からは、enPiT-Emb-PEARLとの連携により、未知の問題を見出し解決できる発展的な問題解決力を育成し、 新たな技術の創造を目指しています。具体的には、スマートモバイルロボットをテーマに、ベーシック部門とアドバンス部門の競技を実施します。 ベーシック部門は昨年と同様、掃除機ロボット競技を実施し、開発に必要な要素技術の習得およびコミュニケーション力を促します。アドバンス部門 ではロボットのサービスを提案する競技を実施し、チームの判断で掃除機に加えて、飛行船やクワッドローター等を利用することができます。
自動で歩く昆虫ロボット競技大会
本競技大会は、ロボット覚醒プロジェクト第一弾「親子で作る!自動で歩く昆虫ロボット」の最終回の位置づけとなります。
「手動→自動」をテーマに作った昆虫ロボットで競い合い、お互いに刺激を受け、より高いレベルを目標に掲げられるようになることが目的です。
本競技大会は、競技規則に沿うロボットであればどなたでも参加できます。
電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト
LEGO MINDSTORMSシステムによってれた電子ロボットによる課題競技を通して、家電やロボットの技術に触れ、科学技術学習の興味を育むことを目的にコンテストを開催します
プチロボで競走しよう神奈川県大会
神奈川県内8か所(横浜、相模原、座間、藤沢、二宮、川崎、綾瀬、大和)で行っている「プチロボで競走しよう」地区大会の上位入賞者による小学生(小学3年~6年生)の県大会です。午前は「プチロボ」の製作会、午後は白熱の競技会です。
高校生ロボット競技大会
全国高等学校ロボット競技大会と同じルールでもう一度ロボットを改良してチャレンジするという、リトライチャレンジの競技大会です。
競技のルールは、全国大会の開催地域の特徴を生かしたものになっています。
小中学生ロボットアイデアコンテスト(D2ロボコン)
「D2ロボコン」とは、電気通信大学公認サークルロボメカ工房が運営するロボットコンテストです。地域の小中学生にモノづくりのよろこびや楽しさを知ってもらうことを主な目的として、毎年開催されています。
第4回宇宙エレベーターロボット競技会
「宇宙エレベーター」という夢のあるテーマで、小学生や初心者でも取り組みやすいレゴブロック使った競技会を行っていくという趣旨のもと、中学高校の教員が中心となって集まり、 2013年5月に実行委員会が発足しました。
この競技会の対象は、小学生~高校生、内容は問題解決を機械的なアプローチだけでなく、 プログラミングなどの手法も用いながらものづくりの基本となる考え方を身につけ、学んだ事の発表の場、交流の場を作っていこうというものである。
全日本マイクロマウス大会
「マイクロマウス競技」は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、 ゴールまでに達する最短時間を競う競技です。
この競技は、日本では1980年より「全日本マイクロマウス大会」として毎年開催され、我が国で初めての「ロボコン」として30余年全日本大会が開催され続けている、世界でも最も歴史あるロボット競技会です。
大道芸ロボットコンテスト
東京工業大学大機械宇宙学科3年次の講義「機械創造」では、観客を楽しませるコンピュータ制御のロボット「大道芸ロボット」を3~5人1チームとなって製作します。アイデア、設計、製作すべて学生が自分たちで行います。講義の最後に発表会を行い、ロボットの出来を競います。
日本工業大学マイクロロボコン
マイクロ・ナノテクノロジー分野の進展により、機械を構成するセンサ、アクチュエータ等の機械要素が微小化されるに伴い、それらを統合したマイクロ機械システムの研究開発も進み、医療・福祉、家電・情報機器などの分野で盛んに応用されています。
本コンテストは、マイクロメカニズムの実用領域への応用と、近年見られる各種ロボットコンテストを融合し、高校生の創造性をさらに刺激する新たなロボットコンテストとなることを目指しています。
ロボットパイオニアフォーラム
「ロボットパイオニアフォーラム」は、ロボット業界のための交流会です。今回は同時通訳を用意しますのでお気軽にご参加ください。
今、世界中でロボットブームが再燃しています。その中心が日本とアメリカ。その二国を代表する企業が登壇し、今後の世界のロボット産業の展望を語る。
インターナショナルロボットハイスクール(IRH)
日本ロボット学会では、高校生のみなさんに、普段触れることの少ない産業用ロボットやサービスロボットをもっとよく知ってもらうため、ロボットハイスクールを開催してきました。
さらに、国内だけでなく海外の高校生にも参加を呼びかけ、インターナショナルロボットハイスクールIRH2013を開催致しました。全体を通じ、講演や解説は日本語で行い、英語に同時通訳を行います。
世界の高校生同士が、ロボットを通じてコミュニケーションを図る絶好の機会でもあります。
ロボット教育セミナー
日本ロボット学会では、小学生のみなさんに、ロボットに親しんでもらう機会を設けるため、からくり工作教室を今年度も実施します。日本のロボットのルーツとも言える、「からくり」に触れることで、工学的、歴史的興味を喚起し、また、これからの環境技術、福祉技術へも必要となってくるであろう、「からくり」に触れる絶好の機会でもあります。
ミニ四駆ISグランプリ
板橋産業連合会では、ミニ四駆を使用したレース大会を行います。
入門・応用編に分かれてキットを使って組み立てます。応用編ではオリジナルパーツを作成し、よりオリジナリティの高いマシンを作りレースで一番を目指してください。初心者をはじめ、経験者の方、皆様ぜひご応募ください。
アフレルスプリングカップ
・教育版レゴ マインドストームEV3を利用した自律型ロボットコンテスト
・いずれはWROに参加したい、教育版EV3を使い始めたばかり、力試しがしたいなどの初心者の方向け
・WROを簡易化した競技内容
チキチキロボマッチミニ!
2足歩行ロボットの成長を見守りたい!成長とやり遂げる喜びを分かち合いたい!というスタッフの思いを実現させようと、小さいながらもリングを作ったRobotma.com(ろぼとまどっとこむ)「ふれあいの場」において開催される2足歩行ロボットの大会です。