ロボコンイン信州は、長野県の工業系高校生によるロボットコンテストです。
平成5年(1993年)信州博にて第1回大会が開催され、今年度で第24回を重ねます。 ここでは、ロボコンイン信州の企画についての広報や連絡をはじめとして、県内の工業高校生の技術交流の様子などを紹介しています。
記事一覧
ROBOCON IN 信州
サンデンまえばしロボコン2016 「縁日の王者は誰だ!?Feat.前橋まつり☆」
自作のロボットを操作してボールを集め、自分のターゲットめがけてボールを発射することで、より多くのターゲットを落とすことを目指します。ターゲットは置かれている高さによって点数が異なり、試合終了時に落ちている自分のターゲットとその個数に応じた点数が自分の得点となります。勝敗はその合計得点によって競います。
International Workshop on A Strategic Initiative of Computing: Systems and Applications (SISA): Integrating HPC, Big Data, AI and Beyond
早稲田大学スーパーグローバル大学創成支援(SGU)ICT・ロボット拠点(リーダ:早稲田大学創造理工学部長 菅野重樹)及び早稲田大学アドバンストマルチコアプロセッサ研究所(研究所長:笠原博徳)は、2017年1月18日と19日に、早稲田大学グリーンコンピューティングシステム研究開発センターにて、米国デラウェア大学Prof. Guang Gaoと早稲田大学 笠原博徳教授(IEEE Computer Society President 2018)をWorkshop Chairとして、第一回International Workshop A Strategic Initiative of Computing: Systems and Applications (SISA)‐‐Integrating HPC, Big Data, AI and Beyond‐‐を開催致します。
このワークショップは、米国政府を中心に検討されているHPC・ビッグデータ・AI技術を統合する戦略的コンピューティング・イニシアティブにおけるシステムとアプリケーション技術を、米国・ヨーロッパ・アジアの技術・政策のリーダ達にお集まり戴き、各テーマ毎の招待講演とパネルディスカッションを通し、今後の各技術の最先端を共有し、今後の統合のあり方について議論することを目的としています。
キーノートスピーカは、世界的に著名な産業界・大学・国立研究所の技術的・政策的リーダで、日本からの招待講演者はHPCとビッグデータの産官学のリーダの皆様、中国からも現在世界最速のスパコンのアーキテクト・国家HPC戦略委員の皆様、インドからはHPCプロジェクトリーダ、ヨーロッパからもHPCとAIのリーダの皆様が最先端の話題を紹介して下さいます。
第3回シンポジウム「Challenges of the Second Year」(早稲田大学 博士課程教育リーディングプログラム 実体情報学博士プログラム)
「早稲田大学 博士課程教育リーディングプログラム 実体情報学博士プログラム」が実質的に始まってから1年半強が経過しました。招待講演や学生の活動報告を含む形でシンポジウムを開催。
「平成28年度 第27回人工知能研究助成金交付伝達式」 及び「第25回人工知能研究発表講演会」
設立当初より、財団の基幹事業として実施しております「人工知能研究助成事業」は、今年度で27回目を数え、助成をお受けいただいた研究等もこれまでで300件を超え、人工知能研究の振興と更なる発展に努めてまいりました。
人工知能に関する講演会と、皆様方の交流の場と致しまして、下記により「第25回人工知能研究発表講演会」並びに交流会を開催させていただきます。当日は「平成28年度第27回人工知能研究助成交付伝達式」を併せ開催させていただきます。
サイバニクス国際フォーラム2013
【ご挨拶】
私ども筑波大学最先端サイバニクス研究拠点は、内閣府「最先端研究開発支援プログラム」に採択された「健康長寿社会を支える最先端人支援技術研究プログラム」の拠点として、2010年3月より研究開発を推進しています。この度、2011年のフォーラムに引き続き、2013年3月23日(土)に「サイバニクス国際フォーラム2013」を開催いたします。
2011年3月に開催した「サイバニクス国際フォーラム2011」おいては、2日間で約1000名の参加をいただき、最先端人支援技術及び健康長寿社会の技術的・社会的課題およびその対策等について、講演及びパネルディスカッションを通じて当該研究プログラムを紹介いたしました。その後、臨床試験で使用できるロボットスーツの研究開発を行い、国内外の医療機関にて治験に向けての臨床試験を開始するなど、当該プログラムの成果が着実に出始めています。
「サイバニクス国際フォーラム2013」では、工学・医学医療系の各国の著名な有識者を招聘し、最新の研究状況の報告を行うと共に、パネルディスカッションの場で当該分野の研究成果を着実に社会実装するための課題と対策を明らかにすることにより、当該プロジェクトの研究課題達成を効率的に行ってまいります。
ご興味、ご関心のある方は、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
【概要】
内閣府 最先端研究開発支援プログラム 最先端サイバニクス研究拠点では、研究交流を推進する機会として山海嘉之 研究統括を中心に、関連分野の著名な研究者、有識者及び広く海外から講演者を招聘し、国際フォーラムを開催します。
超高齢社会へ向け、国内外で注目を集める最先端人支援技術の内容・研究進捗および課題解決に関し、専門家・研究者・医療関係者・企業等へ 情報発信および情報共有するとともに、国内外から当該分野における専門家を招へいし、研究内容等の公開、技術交流することで、本プロジェクトの研究課題達成の実効性や効率性の向上を図ることを目的としています。
【ミッション】
当該最先端研究では、脳神経系から身体系に至る生理生体支援技術/身体機能を拡張・増幅・補助する動作支援技術の研究開発を推進し、身近に最先端人支援技術がある未来の実現を目指します。身体機能に障害のある方や高齢者が自立して安心・安全に生活できる「活力ある健康長寿社会」に向けた未来開拓に挑戦しています。
「ロボット サービス イノベーション」OPEN CONFERENCE
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大阪工業大学は、「我が国ロボットサービスにおけるイノベーション創出に関する調査」の一環として、オープンカンファレンスを開催いたします。
我が国は世界でも類を見ない超高齢社会に突入しています。人手不足を解消しつつ、豊かな社会を持続的に発展させるためにはサービスロボットの社会実装が求められます。
そのためには、ロボットを活用したサービスイノベーション創出やベンチャー企業が必要です。しかし、我が国ではイノベーション創出型人材が不足しています。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大阪工業大学はイノベーション創出型人材を輩出する「ロボットサービス・ビジネススクール」の実現を目指した調査研究に取り組んできました。
本シンポジウムではこの調査報告とともに、ロボット分野の最前線で世界的に活躍されている方々を講師に迎えて、いかにサービスロボットを社会実装しイノベーションを起こすのか、そしてどのようにロボットによるベンチャー企業を輩出すべきか、教育の視点を交えて最新の話題を発信します。
日本ロボット学会 研究奨励賞
研究奨励賞は優れた研究発表を行った新進の研究者または技術者の中から選考委員会の選考により表彰します。選考の対象は表彰を行う前年度の本会の学術講演会でなされた講演発表とします。(年齢など受賞資格の制限があります。)
日本ロボット学会 功労賞
「日本ロボット学会 功労賞」は、日本ロボット学会の運営ならびに諸活動への貢献を奨励することを目的とし、そのような具体的貢献のうち、特に顕著なものを成した個人に贈呈し、その功労に報いるもので、2008年度より表彰を行ってきております。
日本ロボット学会の運営・諸活動は、ボランティアの献身的努力に強く依存しております。それゆえ、顕著な貢献を顕彰し功労に報いることと、それを通して学会の運営・活動への貢献を奨励し活性化することは、学会の存続・発展のために極めて重要であります。
【関西】IoT/M2M展
近年大きな注目を集めるM2Mに特化した日本初の専門展となります。 M2Mシステムを構築するための無線通信技術、センサーや、様々なアプリケーションが一堂に集結する専門展です。
産業総合研究所 人工知能研究センター 人工知能セミナー
産総研 人工知能研究センターでは、人工知能研究に関する情報交換を目的として、原則として月に一度、外部の方やセンター内研究者を講師とする人工知能セミナーを開催します。多くの方々にご参加いただき活発な議論が行われることを期待しています。
どなたでもご参加いただけますが、登録が必要です。参加費は無料です。
人工知能学会 研究会優秀賞
本会研究会(第2種研究会を含む)で発表された研究のうち、特に優秀なものを選び表彰することにより、本会の研究分野の研究活動を奨励し、併せて研究会への研究発表を促進することを目的とする。
人工知能学会 フェロー
人工知能学会では、人工知能分野において、学術、学会活動、関連事業に関し、その発展に多大な功績のあった正会員を顕彰するため、「人工知能学会フェロー」の称号を設けています。
称号の授与により、会員の過去の貢献に対して尊敬と感謝の意を示すとともに、会員がフェローとしての矜持を保ち更に積極的に自ら事業に参画し、以って本会の活性化を図ることを目的とします。
※フェローに関する規定
>> https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/fellow/fellow.pdf
チャレンジロボット事業(北九州市)
北九州市の子ども家庭局子ども家庭部自動文化科学館による「親子でロボットプログラミング」、「ロボットコートの開放」、「サッカーロボット教室」、「ロボットフェア」を実施しています。
青少年のためのロボフェスタ 2016
企業、団体、学校より、コミュニケーションロボット、医療介護用ロボット、競技用ロボット、宇宙研究用ロボット、教育用ロボットなどいろいろなロボットが大集合します。最新の技術を見て触れて楽しみながら学んでください。なんと操作体験もできるブースもあります。
この青少年のためのロボフェスタは、平成17年度から青少年センターで始まり、平成25年度からは、さがみロボット産業特区と連携して神奈川総合産業高等学校を会場にして開催しています。
会場は様々なロボットでにぎわいます。集まれ!!未来の科学者たち!!
〇日時:平成28年11月19日(土)、20日(日)10:00~15:00
〇会場:神奈川県立神奈川総合産業高等学校
(相模原市南区文京1-11-1)
〇参加費:当日受付 入場無料!
〇同時開催:高校生ロボット競技大会
高校生ロボット競技大会 会議室(11月19日 準備、20日 競技大会)見学ができます。
第24回全国高等学校ロボット競技大会(11月5日・6日、石川県)と同じルールでもう一
度ロボットを改良してチャレンジするという、リトライチャレンジの競技大会です。
競技の内容は、全国大会が開催された石川県の特徴を生かしたものになっています。
競技時間は3分間。リモコン型ロボット「としいえ君」と自立型ロボット「北陸新幹線」が、
石川県の兼六園、大聖寺(だいしょうじ)、小松、羽咋(はくい)、七尾の5エリアから、
小松空港エリアやのと里山海道エリアを通り、石川県の伝統工芸品である「てまり」、
「山中塗(弁当箱)」、「輪島塗(盆と箸箱)」を「金沢城」へ運びます。
得点とタイムで順位が決まります。神奈川県内の工業系の高校生が自ら設計して製作した
ロボットで競技をします。これは白熱の競技になること間違いないです。応援よろしくお願いします!
介護に役立つロボットコーナー(大和市)
高齢化が進むなか、介護をする人、される人双方の負担の軽減や介護予防が大きな課題となっています。
市は、介護に役立つロボットを広く知ってもらうために、文化創造拠点シリウス4階に「介護に役立つロボットコーナー」を開設しました。
一部のロボットは実際に触れることができます。また体験会も実施します。
2017 国際ロボット展
〇開催趣旨:
国内外における産業用・サービス用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示し、利用技術の向上と市場の開拓に貢献し、ロボットの市場創出と産業技術の振興に寄与する。
〇テーマ:
「ロボット革命がはじまった ―そして人に優しい社会へ」
〇主催:一般社団法人 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
〇会期:2017年(平成29年) 11月29日(水)~12月2日(土)
〇会場:東京ビッグサイト 東 1、2、3、4、5、6 ホール
〇開催時間:10:00~17:00
〇同時開催:
・「2017 部品供給装置展」(主催:日本部品供給装置工業会、日刊工業新聞社)
会期:11月29日(水)~ 12月2日(土)
・「2017 洗浄総合展」(主催:公益社団法人日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会、日刊工業新聞社)
会期:11月29日(水)~ 12月1日(金)
・「SAMPE JAPAN 先端材料技術展 2017」(主催:先端材料技術協会、日刊工業新聞社)
会期:11月29日(水)~ 12月1日(金)
・「モノづくりマッチングJapan 2017」(主催:日刊工業新聞社)
会期:11月29日(水)~ 12月1日(金)
World Robot Summit
1.趣旨
2015 年に策定された「ロボット新戦略」に基づき、2020 年に World Robot Summit(ロボット国際大会)を開催します。
本大会は、世界が注目する高度なロボット技術を内外から集結させて、各課題を解決すると同時に、人々のロボットへの理解を深め、ロボットの活用に関する積極的な議論を誘発し、具体的な利活用方法が生み出される機会とします。
2.開催地
2020 年本大会は、「愛知県空港島大規模展示場」で開催します。また、特別な施設が必要なインフラ・災害対応分野の一部の競技については、「福島ロボットテストフィールド」で実施します。
3.競技種目
競技種目は、3 分野(ものづくり、サービス、インフラ・災害対応)の計 6 種目に、ジュニア競技を加え、全 7 種目を実施予定です。
4.展示
競技大会に併設する形で、展示会を開催し、ロボット導入の事例を世界に発信する機会とします。
あつぎロボットフェア2016
市では、あつぎロボットフェア2016として、三つのイベントを同時開催します。
最新の介護ロボットの体験展示と講演、ロボットによる運動・ダンスの競技大会及び市内の企業・大学の取組みなどを紹介します。
また、神奈川県が進める「さがみロボット産業特区」との連携により、短編アニメの上映や、楽しいスタンプラリーを行います。たくさんのロボットに触れて、その先端技術や魅力をお楽しみください。