【RRI Webinar】AI × Robotics × Data Space
AIとロボットがデータスペースにつながると工場はどうなる?
~欧州RoXから考える未来の製造システム~
RRI会員・関係者 各位
AIとロボティクスの進展により、製造現場の自動化をめぐる議論は大きく広がっています。
世界ではヒューマノイドなどの “Physical AI” の動きが注目され、多くの人が驚きをもって見守っています。
そのような流れの中で、欧州では RoX(Robotics-X) という新しい取り組みが始まっています。
RoXは、AI・ロボット・データスペースを組み合わせた分散型デジタルエコシステムを構築し、製造業や物流業におけるロボット活用の高度化とDXを実用レベルで加速するプロジェクトです。
Manufacturing-Xの文脈の中で、生産設備や生産モジュールをデータスペースやAIと組み合わせることで、ロボット、AIモデル、ソフトウェアコンポーネント、運用・学習データをデータ主権を保ったまま安全に共有・再利用できる仕組みを構築します。
これにより、ロボットの導入・立ち上げ期間の短縮、継続的な性能改善、工場や物流現場の柔軟性・生産性向上が期待されています。
Hannover Messe 2026(4/20~24開催)では、デモ展示が予定されています。
本Webinarでは、RoXプロジェクト関係者から直接話を聞きながら
・データスペースと工場自動化の接点
・AIが自動化システムの設計や構成に与える影響
・Physical AIの動きとの関係
といった論点を整理します。
そのうえで、Hannover Messe 2026で何を確認すべきかという観点で、参加者の皆様と関心点を共有し議論できればと考えています。
ぜひご参加ください。
日時
2026年4月1日(水)17:00~18:30(JST)
開催概要
形式 : オンライン(Webex)開催
対象 : 製造業(生産技術・DX)/ 工場自動化 / SI関係者 / 産業データ基盤関係者 / 産業政策 / 研究機関 / 標準化関係者
プログラム
1. RoX紹介(30分/英語)
講演者
Lukas Sohlbach氏(VDMA Robotics + Automation)
Richard Bormann氏(Fraunhofer IPA)
・RoXプロジェクトの概要
・AI×Robotics×データスペースによるロボットエコシステム
・ロボットデータ共有とデータスペース
・Hannover Messe 2026でのデモ紹介
2. 日本側からの質疑応答(30分/英語・日本語)
・RoXは Manufacturing-X / Factory-X の中でどのような位置づけにあるのか
・RoXが想定する 主なユースケースは何か 例:ロボットを含む生産設備のモジュール化や、AIを活用したシステム統合など)
・RoXは ロボット機能や能力を共有・再利用する仕組み(いわゆる capability marketplace) のような概念を想定しているのか
・日本企業は RoXで開発されている技術やソフトウェアをどのように試すことができるのか、また日本側にどのような協力や参加が期待されているのか
3. パネルディスカッション(30分/日本語)
参加登録者から事前にいただくご質問を参考にしながら、RRI WG1 AG4 TF4のメンバーと参加者の皆様で、日本企業が取るべきアクションや今後の課題などについてフリーディスカッションします。
お申込み
オンライン参加
申込フォーム :【RRI Webinar オンライン参加申込】 AI × Robotics × Data Space AIとロボットがデータスペースにつながると工場はどうなる? – フォームに記入する
申込締切 : 2026年3月30日(月)
参加用リンク : お申込み後、3月31日(火)に参加用のリンクをお知らせします。
質問受付
ご質問を事前にお寄せいただけますと幸いです。
質疑応答にて可能な限りご回答いたしますが、時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない場合もございます。
参考:RoX紹介ウェビナー(KUPAC)
本Webinarに先立ち、京都大学KUPACによりRoX紹介ウェビナーが開催されます。
RoXの概要を理解する機会として、ご関心のある方はぜひご参加ください。(3/30)
https://www.kupac.org/ja/news/22/
本Webinarに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
RRI事務局 / Email : office@jmfrri.gr.jp