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京都市立洛陽工業高等学校

概要

【事業概要】
 公立工業高等学校

【教育目標】
 生徒が、いまのグローバル化した先行き不透明な厳しい時代において、生き生きと活動ができ、他者から信頼される人物へと成長できるように、さまざまな教育活動を展開し、生徒に基礎的、基本的な知識・技能を定着させるとともに、「社会から求められる力」を獲得させる。
 また、今年度が、唐橋校舎での最終年度の教育活動になることを踏まえ、生徒が伝統ある洛陽工業高校の一員であることに誇りと責任を持てるような取り組みを展開する。

詳細

 今年(平成28年度)創立131年を迎えた本校は、全国初の公立工業高校として、創立以来、日本の産業界に貢献する人材を輩出してきた。原点は、明治19年(1886年)に京都染業組合によって創設された京都染工講習所である。明治27年(1894年)には、京都市立染織学校を創立、その後、校名を幾度か変えながら昭和38年(1963年)に現在の「京都市立洛陽工業高等学校」となった。そして、平成19年度(2007年度)からは、それまでの7学科を創造技術科1学科に改編し、一括募集を行っている。設置コースは、電気コース、電子コース、機械コース、京都ものづくりコース、ハイパーステージ(ハイパーステージは、平成23年度(2011年度)より設置)の5コースである。

所在地

住所 〒601-8467 京都府 京都市南区 唐橋大宮尻町22

最終更新日:2017年1月11日
情報提供者:日刊工業新聞社