情報ロボット関連組織・団体・企業


概要
機械に命を吹き込み、人間の意図のままに動かす・・・。これからの世の中に必要なメカトロシステムのあり方を考える、実際的で強い技術者を育成しています。
「ものづくり」のスキルは、実際に手を動かしながら学ぶからこそ身についていくという考えから、4年間を通して実際にロボットを扱いながら専門知識を深め、そこから確かな実践力と問題の発見・解決能力を身につけていきます。
システム専攻と制御専攻、それぞれにおいて講義と実験・実習をバランス良く配置することで、広範な知識と技術を習得できるよう配慮しています。
「ものづくり」のスキルは、実際に手を動かしながら学ぶからこそ身についていくという考えから、4年間を通して実際にロボットを扱いながら専門知識を深め、そこから確かな実践力と問題の発見・解決能力を身につけていきます。
システム専攻と制御専攻、それぞれにおいて講義と実験・実習をバランス良く配置することで、広範な知識と技術を習得できるよう配慮しています。
詳細
1年生から一人1台ロボットキットを貸し出しており、それを3年間、手元においてマイロボットとして使うことができます。最初はバラバラの状態ですが、組み立てると2足歩行のできる人間型のロボットになるので、これを扱うことでロボットそのものについて深く学べることができますし、さらにそれを改良したりカスタマイズすることも可能です。このコースでは、ロボットというものを通して機械・電気・情報、制御について広く均等に基礎を学ぶことができます。もちろんロボットの基礎についても勉強することができるので、どこかの分野に偏る、といったことがなく、将来的には、メカトロクス関係のどの分野でも働くことができるというメリットがあります。
「ロボットについて学ぶということは、人とロボットがこの先どう関係していくか?」「人は何をロボットに求めているの か?」「それに応えるロボットとはどんなロボットか?」といったことを考え研究するものでもあり、そこに研究のおもしろさもあると考えています。また、コース全体の定員が20名と少ないので、教員の面倒見がよいのも特徴です。
さらに4年間を通して、座学で身につけたことを実践することを重視したカリキュラムになっているので、新しいものづくりへの姿勢が身につき、ここで学んだその姿勢は卒業後にも行かせるはずと考えています。
就職先は、ロボット関係はもちろん、メカトロクス関係、機械、電気、設計、製造技術などあらゆる分野に渡っています。院に進む学生は1割くらいです。
また直接就職に結びつくわけではありませんが、3年生時には、希望があればメーカーでの設計でのインターンなどを体験してくる学生もいます。
また産学共同の研究としては、ロボット の計測技術を生かして背骨や首の骨に生じた障害を計測する装置を開発。理工学部の隣にある病院の整形外科では臨床で使用されています。
また2012年からは、文科省主導のプロジェクトに参加しています。
「ロボットについて学ぶということは、人とロボットがこの先どう関係していくか?」「人は何をロボットに求めているの か?」「それに応えるロボットとはどんなロボットか?」といったことを考え研究するものでもあり、そこに研究のおもしろさもあると考えています。また、コース全体の定員が20名と少ないので、教員の面倒見がよいのも特徴です。
さらに4年間を通して、座学で身につけたことを実践することを重視したカリキュラムになっているので、新しいものづくりへの姿勢が身につき、ここで学んだその姿勢は卒業後にも行かせるはずと考えています。
就職先は、ロボット関係はもちろん、メカトロクス関係、機械、電気、設計、製造技術などあらゆる分野に渡っています。院に進む学生は1割くらいです。
また直接就職に結びつくわけではありませんが、3年生時には、希望があればメーカーでの設計でのインターンなどを体験してくる学生もいます。
また産学共同の研究としては、ロボット の計測技術を生かして背骨や首の骨に生じた障害を計測する装置を開発。理工学部の隣にある病院の整形外科では臨床で使用されています。
また2012年からは、文科省主導のプロジェクトに参加しています。
WebサイトURL
所在地
住所 | 〒236-8501 神奈川県 横浜市金沢区 六浦東1-50-1 |
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