情報ロボット関連イベント


概要
「RoboRAVE(ロボレーブ)」とは、“Today’s Play, Tomorrow’s Pay.”(今日の遊び、明日への糧に)をモットーとする、ロボットを使用した国際的な教育活動である。2001年に米国で発祥したこの活動は、小学校3年生~高校生までを対象としたもので、コンピューターを使ってロボット動作のプログラミングを学習したり、操作を体験したりすることを通して、子供の科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことを目的とするものである。
「RAVE」とは、「Robots Are Very Educational」の頭字語である。
「RAVE」とは、「Robots Are Very Educational」の頭字語である。
詳細
◆趣旨:
ロボット動作のプログラミングの学習や、操作の体験を通じて、子どもの科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むとともに、海外の子どもたちとの交流を通じて、視野の広いものづくり人材や科学技術者の育成を目指すものである。
◆主催:
加賀ロボレーブ国際大会組織委員会
◆事務局:
ロボレーブジャパン国際ロボット大会推進委員会(加賀市 商工振興課内)
◆開催時期:
平成27年11月21日(土)~23日(月・祝)
◆開催場所:
加賀市スポーツセンター
◆参加国:
日本、アメリカ、台湾、中国、シンガポール、コロンビアの計6ヶ国
◆競技参加人数:
海外生徒・児童89人、国内生徒・児童と合わせて236人が競技に参加
◆競技種類:
a-MAZE-ing、Line Following、Joustingの3つ
◆関連イベント:
参加者を対象とした国際交流会、ドローン操作体験会、大学教授による中学生を対象としたロボット講座、小中学生を対象とした「ロボットデザインコンテスト」ロボレーブの目的はあくまでロボットプログラミングに対する興味のきっかけを起こすものであり、競技の勝ち負けを只管に競うものではない。競技のハードルも他のロボットプログラミングコンテスト(ex. ロボカップ、WRO、高専ロボコン等)と比べて低く、初心者でも取り組めるものになっている。また使用するロボットも種類に制限がなく、使用する機材の総価値の上限と、競技に合わせてサイズの上限が設定されているだけである。
ロボット動作のプログラミングの学習や、操作の体験を通じて、子どもの科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むとともに、海外の子どもたちとの交流を通じて、視野の広いものづくり人材や科学技術者の育成を目指すものである。
◆主催:
加賀ロボレーブ国際大会組織委員会
◆事務局:
ロボレーブジャパン国際ロボット大会推進委員会(加賀市 商工振興課内)
◆開催時期:
平成27年11月21日(土)~23日(月・祝)
◆開催場所:
加賀市スポーツセンター
◆参加国:
日本、アメリカ、台湾、中国、シンガポール、コロンビアの計6ヶ国
◆競技参加人数:
海外生徒・児童89人、国内生徒・児童と合わせて236人が競技に参加
◆競技種類:
a-MAZE-ing、Line Following、Joustingの3つ
◆関連イベント:
参加者を対象とした国際交流会、ドローン操作体験会、大学教授による中学生を対象としたロボット講座、小中学生を対象とした「ロボットデザインコンテスト」ロボレーブの目的はあくまでロボットプログラミングに対する興味のきっかけを起こすものであり、競技の勝ち負けを只管に競うものではない。競技のハードルも他のロボットプログラミングコンテスト(ex. ロボカップ、WRO、高専ロボコン等)と比べて低く、初心者でも取り組めるものになっている。また使用するロボットも種類に制限がなく、使用する機材の総価値の上限と、競技に合わせてサイズの上限が設定されているだけである。
主催団体
ロボレーブジャパン国際ロボット大会推進委員会
WebサイトURL
イベント情報
開催場所 | |
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開催日 |
お問い合わせ先
部署 | 加賀市役所 |
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役職 | 主事 |
担当者名 | 山野 裕希 |
電話番号 | 0761-72-7843 |
メールアドレス | メールでのお問い合わせはこちら |