MSTC:ロボット性能評価手法にかかわる特別講座の受講者募集のご案内
MSTC様にて、各種ロボットの性能評価手法に係る特別講座の受講者募集が開始されましたので、ご案内致します。
MSTC:「ロボット性能評価手法に係る特別講座」受講者募集のご案内
一般財団法人製造科学技術センター(MSTC)では、NEDOと経済産業省が2018年に公表した、インフラ点検や災害対応分野などにおいて活用が期待される各種ロボットの性能評価手法の普及と福島ロボットテストフィールド(以下「RTF」という)の利用促進に向けた特別講座の受講生を募集します。
下記3講座(2018年~2020年の3か年)の受講者の募集をしています。
①無人航空機を活用した橋梁点検分野に関する性能評価講座
②ロボットを活用したダム及び河川点検分野に関する性能評価講座
③ロボットを活用したトンネル及びプラント災害調査分野に関する性能評価講座
・インフラ点検、災害対応など各種ロボットの性能評価手法を座学及び実習で学びます。
・本講座はNEDOからの受託事業で、教材は、性能評価手順書に準拠します。
・座学については、受講場所が選べます。(東京、名古屋、大阪、福島)
・実習については、福島ロボットテストフィールの模擬トンネル、模擬橋梁試験で行います。
・受講料は無料です。(交通費、宿泊費は自己負担です。)
・受講修了者には、各講座修了時に修了証を授与します。
[2018年度講座]
・下記の地域で座学(1日)を開催します。(講義内容は同じです。ご都合の良いところを選択して申込下さい。)
2月28日(木) 名古屋、3月6日(水) 大阪、3月19日(火) 郡山、3月22日(金) 東京
・2019年度、2020年度の予定については、MSTCホームページを参照下さい。
[募集人数] 各講座56名、計168名
[募集期間] 2019年1月28日(月)正午~2月21日(木)正午
[参加形態] 個人参加が原則ですが、企業・公共団体・大学・高専などからのグループでの受講も可能です。
[ロボット] 実習使用するロボットは、受講者の持ち込みが原則です。難しい場合は、MSTCにご相談下さい。
[募集の詳細]
以下のWebページをご参照ください。
http://www.mstc.or.jp/topics/robot-performance-evaluation-method.php
▼問合せ先:
一般財団法人製造科学技術センター ロボット技術推進室
間野(まの)mano@mstc.or.jp、堀江(ほりえ)horie@mstc.or.jp
Tel.:03-3500-4891 Fax.:03-3500-4895
以上